先日、僕の親友で「どこでも買える大手メーカーのプリンを日本で一番売った男」鈴木紀夫さんが地元で行われた指示ゼロ経営セミナーに来てくれました。 新潟の田舎町(本当に田舎)の小さなスーパーの経営者です。 で、セミナー中に「何か喋ってよ!」と無茶ぶり(笑) そうしたら僕のセミナーよりも盛り上がってしまうという事態になりました(笑) プリンの伝説の発端は単なる誤発注です。 4個頼んだはずが4ケース、96個も来てしまった。 これまでの常識で考えれば完売は無理、でも、鈴木さんは挑戦しました。 結果…あまりに売れたので、さらなる高みに挑戦して、最終的には月間1000個を超える販売を記録。 1店舗あたりの販売数としては日本一の実績です。 今日は、彼の話からの気付き…「最もシンプルに発想する」という記事を書きたいと思います。僕も難しく考えていたな〜と反省するエピソードです。 件のプリンは森永乳業から出ていた