2020年2月16日のブックマーク (1件)

  • “女性同士の連帯”の希望と幻想 『三つ編み』とトランス差別批判と - アオヤギさんたら読まずに食べた

    フィクションでもインターネットの世界でも、「女性同士の連帯」「女の友情」「シスターフッド」という言葉をよく見るようになった。これまで男性優位社会の中で描かれてきた「女の敵は女」「女は怖い」といった表現のカウンターだ。 こないだ読んだ『三つ編み』は、インドのダリット(不可触民)の女、イタリアの毛髪加工会社の娘、カナダのキャリアウーマンの弁護士――という生まれも育ちも全く違う、出会うことのない3人の女の人生が、「髪」(タイトルの「Tresse(三つ編み)」は女性名詞である)という一点でつながりあうという構成になっている。 三つ編み 作者:レティシア コロンバニ 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2019/04/18 メディア: 単行 フランスで100万部突破、日では2019年4月に早川書房から刊行されて11月時点で6刷1万3500部(婦人公論の記事より)。フランスと比べると少ない数字

    “女性同士の連帯”の希望と幻想 『三つ編み』とトランス差別批判と - アオヤギさんたら読まずに食べた
    ao8l22
    ao8l22 2020/02/16
    ボンヤリ思っていることを書きました