2020年7月14日のブックマーク (2件)

  • ミステリーおばさんに背筋が凍った

    ある鏡の中は日曜日、ブックオフ巡りで遅くなってしまい、終電近い電車に乗った日のこと。 吊り革に捕まっていると大きな揺れが。 そのはずみで読んでいたミステリのネタバレをつい座席に座っていたおばさんに言ってしまった。 咄嗟に「あ、すみません、ヴァン・ダインですか」と謝った。 そのおばさんはしばらくこちらの顔を見たあと深呼吸して、「殺戮にいたるやっマーイ!全然ヴァン・ダインじゃないですよ!」ととびきり大きな声を上げた。 その時のおばさんの目といい、法月といい、今思い出してもさむけが走る。 僕は恐怖の中で折原一度、「犯人はシェパード医師でした」と謝った。 でもおばさんは恐ろしいMediumでこちらを睨みつけたまま何も言わない。 模倣の殺意によって少しだけ恐怖心が和らいだ僕は疑問を感じ始めた。 そしてその疑問をおばさんにぶつけてみた。 「カヴァン・ダインをネタバレしたのは申し訳ありませんが、僕それほ

    ミステリーおばさんに背筋が凍った
    ao8l22
    ao8l22 2020/07/14
    これ「ヒステリーおばさんに背筋が凍った」増田の改変なんだけどなんでこんな改変したの???ってとこが気になるし3クリックくらいでたどり着ける人間の作な気がする
  • 「事象の地平面」なんてなかった? ブラックホールに新理論、理研が発表 “情報問題”にも筋道

    ブラックホールには一度入ったが最後、光さえも脱出できないほど強い重力がかかる領域の境界「事象の地平面」があるといわれている。しかし、理化学研究所はこのほど「ブラックホールは事象の地平面を持たない高密度な物体である」とする、これまでの通説とは異なる研究結果を発表した。 従来、ブラックホールに落ちたリンゴの情報がどうなるのかはよく分かっていなかったが、今回の研究を進めていけばブラックホール中の情報を追跡できるようになり、ブラックホールを情報のストレージにできる可能性も開けるという この理論を発表したのは、同研究所の横倉祐貴上級研究員らの共同研究チーム。従来のブラックホール理論が一般相対性理論に基づくのに対し、研究チームは一般相対性理論と量子力学に基づいて理論を組み立てた。 従来の理論では、光も脱出できない内側の領域をブラックホール、その境界を事象の地平面といい、ブラックホールの質量によって決ま

    「事象の地平面」なんてなかった? ブラックホールに新理論、理研が発表 “情報問題”にも筋道
    ao8l22
    ao8l22 2020/07/14
    この内容このわかりやすさで書けないわ。すぎょい