マヤの予言2012年人類滅亡説「12・21名古屋へ逃げろ」は本当か!? vol.1 Xデーは2012年12月21日。地球が滅びるというのだ。 何をバカなと思う方もいるだろうが、 この"地球の終わりの日"は全世界を揺るがしている。 フランス南部にある、人口わずか200人の小さな山村ビュガラッシュ。 予言者・ノストラダムスも訪れたこの地に現在、世界各地から"終末論者"が大挙押し寄せてきているという。 「その数、実に3000人。ここは、"世界の終わりを逃れる聖地"といわれており、ホテルは満室。平地はテントやキャンピングカーで埋め尽くされています」(在仏の全国紙記者) 地球の終わりを予言するのは、"マヤ文明"の暦だ。 「マヤ文明とは、中央アメリカのメキシコを中心に、3~9世紀に最盛期を迎えた古代文明。 太陽暦や太陰暦、金星暦を組み合わせた複雑な"暦法"が古くから発達し、 神話を用いた知性的な文化を
ゲロッピィは、2009年8月から下呂警察署の特命係として休日の街角イベントなどに出向き、交通事故や犯罪のない地域作りを目指し活躍。悪に果敢に立ち向かう正義のヒーロー姿は、地元の子どもたちからの絶大な人気を集めてきた。 3兄弟の末っ子でリーダーを務めるゲロッピィには、上呂の「ジョロッピィ」(長男=赤)、中呂の「チュロッピィ」(次男=黄)という2体の兄がいる。兄たちによれば、「11月に入った途端、急に弟のボリュームがなくなり抜け殻のようになった。必死の呼び掛けもむなしく意気消沈したまま沈黙を貫いている」という。 下呂署員は「ゲロッピィを陰ながら励まし続けた男性警官が10月末をもって他署へ転属となってしまったことが直接の原因では」と話す。 「最大の理解者」である男性警官は現在、岐阜県美濃地方で勤務。「これまで仲間と共に自分たちの給料をやりくりして装備品開発に携わったり、非番や休日にボランティアで
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