ルート営業をしてるんだが、いつも値引きを要求されないお客さんから値引きを要求された。だから品質を落としたり品数を減らす提案をしたんだが、品数や品質は落としたくないという。しかも、客側の意見としては「これまでうちと取引して値引きできる部分もあるでしょ?」ときた。あるわけがない。値引き率は1/4だ。破格だ。他に下げられるとしたら、俺らの人件費ぐらいだ。 だから、「御社がお客様の仕事をする時、1回目でも10回目でも料金は変わりませんよね?それと一緒だと思うのですが…」と言ったのだが、「それならいりません!」とキレられ、交渉決裂した。なぜ5年も付き合いがあったのに、突然こんなことを言い出したのかわからない。 今、車の中でどうやって上司に説明しようか悩んでいる。飯も喉が通らない。でも、俺は間違っていないと思うんだけどなぁ。客も自分の商売に当てはめて考えたらいいんだよ。安易に値段なんて下げられないって
それは昨日の夕方であった。久々にスポーツクラブに行って下半身鍛えすぎてよろよろと車に乗り込み、ワンセグチューナーをたまたまつけたら、日テレのeveryの特集でこんなのやっていた。 2013年7月17日(水) 漁業を変える女性 http://www.ntv.co.jp/every/feature/20130717.html 毎週水曜日が更新だそうで、まだ中身真っ白。意味ないし・・・ 思わず車を停めて、見入る。面白い!! 要約すると・・・ 山口の萩には瀬付きアジというブランドがあるのだが、近年は燃料費の高騰と資源の枯渇でお先真っ暗。 萩市観光協会が先週「瀬つきアジ祭り」ってやってました。凄いアジ寿司。美味そう。 生き残るためにライバルだった3つの船団の60人の漁師が会社を創った。しかし漁師だから経営センスがあるのがひとりもいない。で、27歳のシングルマザーでカード会社でトップ営業マンだった経歴
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