パソコンの断・捨・離 いいことずくめのアプリ断捨離、不要なサブスクや悪意あるアプリも排除 2024.03.15
ソニー(株)は5日、“ロケーションフリー”ブランドのAV無線伝送機器の新製品として、フルハイビジョン映像を伝送できる“ロケフリ Home HD”『LF-W1HD』を12月1日に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、予想実売価格は5万円前後。 LF-W1HDは、受信機と送信機がセットになっており、Blu-rayディスク(BD)やデジタル放送などのフルハイビジョン映像(HDCP対応)を無線LANで伝送し、別の部屋で視聴できる無線電送装置。無線伝送時には映像を“MPEG-4 AVC”で再圧縮して送出することで、解像度1080iの高解像度の映像を伝送できる。無線通信方式はIEEE 802.11a/b/g準拠の無線LANを使用。送信機/受信機ともに6本のアンテナを搭載し、送/受信機間でより障害物の少ない方向や電波干渉の少ない方向に最適なアンテナを自動選択する。伝送距離は約30m。 送信機はD
ソニーは9月3日、“パーソナルフィールドスピーカー”「PFR-V1」を10月1日より販売開始すると発表した。価格は5万5650円。 新製品はヘッドフォンのような形状をしているものの、「スピーカーを頭にかける」というスタイルを提案する“パーソナルフィールドスピーカー”。装着時には、小型の球状スピーカーを耳の斜め前方に位置させるスタイルとなる。ヘッドフォンではないために遮音効果は期待できないが、迫力ある高音質なサウンドを小さなスペースでも楽しめる。 バスレフダクトをパイプ状として内耳に近い位置から音を発生させることで豊かな重低音を再現する「エクステンデッドバスレフダクト」を搭載するほか、アルミダイカスト製のスピーカーキャビネットには、21ミリ径の高磁力ネオジウムマグネットと高い飽和磁束密度を持つパーメンジュールを採用したユニットを採用。35~25000Hzの再生周波数帯域を実現した。ヘッドバン
“ドッグイヤー”とも称されるほど、移り変わりの激しいIT業界。その中でも近年、デジタルコンテンツや著作権を取り巻く状況は大きく変わってきている。 新連載“津田大介に聞け!!”では、デジタルコンテンツや著作権に関連したニュースを幅広く集め、その中から注目のトピックスを、同ジャンルに造詣が深いITジャーナリストの津田大介氏に解説してもらう。 その第1回は、ソニーが8月30日に、欧州市場向けに発表した新型ウォークマンについて。 注目したいのは、これまで採用してきたソニー独自のフォーマット“ATRAC”を捨てたこと。さらに欧米で提供してきた音楽配信サービス“CONNECT Music Service”も、2008年3月以降に終了するとアナウンスしている。このように大きく方針転換したソニーは、一体何を狙っているのだろうか? ドイツ・ベルリンで開催中の“ベルリン国際コンシューマー・エレクトロニクス展”
Appleはホッと一息つけるだろう。ソニーが2008年3月以降に同社の「Connect」ミュージックストアを閉鎖する計画であるとのニュースが米国時間8月30日に浮上したためだ。 もちろん、ソニーが判断を誤ったこのダウンロードサービスがAppleの「iTunes」にとって脅威となったことは一度もなかった。デジタル音楽市場参入という同社の試みは、当初からソフトウェアの問題を抱え、消費者の興味を失わせてしまった。 ソニーは、Connect閉鎖の理由として、同社デジタル音楽環境を拡大し、「Windows Media」をサポートすることをあげている。しかし、Connectが当初から消える運命にあった理由は明確だ。 このプロジェクトは、Connect開発チームが政治的駆け引きに走り、内部抗争を繰り広げるなど、自ら足を引っ張った。 また、ソニーがConnectを立ち上げたとき、同ソフトウェアにはあまりに
ソニーのUSBメモリでrootkit的ソフトがインストールされると指摘されたことについて、McAfeeも8月28日のブログでこの問題を確認、マルウェアに悪用される可能性があると報告した。 McAfeeによると、ソニーのMicroVault USBメモリに組み込まれている「Fingerprint Access」ソフトは、Fineart Technologyが開発したプログラムとデバイスドライバを使っている。Fineartのデバイスドライバは、既存のドライバスタックの上にファイルシステムフィルタドライバとしてインストールされ、以後すべてのファイルシステム情報がこの新しいデバイスドライバ経由でフィルタされるようになり、どんなディレクトリやファイルでも簡単に隠すことができるようになる。 この目的は、USBドライバの指紋認証機能に関連したファイルを隠すことにあると思われるが、作者はセキュリティのこと
ソニーは8月24日、一部雑誌が「トヨタ自動車がソニーのロボット部門を買収する」と報じたことに対し、「AIBOやQRIOなどロボットの研究開発成果と組織を譲渡していない」とコメントした。 ただ、ソニーによると、プロジェクトレベルで進めていた「1人乗りのトランスポーター」に関する研究開発成果を今年3月にトヨタに譲渡した。またソニーの研究開発人員の一部が、「ノウハウを伝える意味で」、トヨタに一定期間出向しているという。 ソニーは本業のエレクトロニクス事業に集中するため、犬型ロボット「AIBO」やヒューマノイド型「QRIO」の新規開発を中止していた。 関連記事 ソニー「QRIO」新規開発を中止 ソニーは、テレビCMにも登場した2足歩行ロボット「QRIO」の新規開発を中止することを明らかにした。 トヨタが施設案内ロボット「ロビーナ」を開発 トヨタ自動車が施設案内ロボット「TPR-ROBINA」を発表
ソニーマーケティング(株)とソニー企業(株)は26日、ソニー(株)の液晶テレビ“BRAVIA”(ブラビア)シリーズのウェブサイト(http://www.sony.co.jp/bravia/)から、東京の銀座ソニービルの壁面の色をユーザーが好きな色に変更して鑑賞できるアートイベント“Live Color Wall Project”(ライブカラーウォールプロジェクト)を27日に開始すると発表した。実施期間は9月26日までで、19時~23時の時間帯で行なわれる。 Live Color Wall Projectは、BRAVIAシリーズの思想“色は、ココロを動かす力”を基に、色に関わる感動体験の場をユーザーに提供するというもの。イベントの名称はBRAVIAシリーズが採用する広色域バックライトシステム“ライブカラークリエーション”から捩っている。 ソニービルの壁面には、2005年11月から合計250個
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