「女性の性欲は灰になるまで」と言われるが、80歳を過ぎてからAV女優として作品に出演し、世間の度肝を抜いたのが小笠原祐子さんだ。 息子は“好きにしたらいい”と 現在84歳で、当面引退の予定はなし。そもそも、なぜAVに出演することになったのか? 「お店のお客様に2年くらい勧誘されていたけれど、“何を言っているの?”と最初は断っていました。でもある日、撮影現場の見学に行くことになって、からみのシーンを見たら、“私は若くてアソコがデカい男がいい”って言ってしまって(笑)。すると制作の人が“じゃあ、そういう男優を用意しますから”という話になり、出演することになりました」 59歳で亡くなった夫とは、毎日夜の営みをしていた(!)が、その後はAVの撮影まで20年以上、誰ともセックスしていなかったという小笠原さん。 「若い男性と付き合っていましたが、そういう関係はなし。たまにひとりHはしていましたよ。 で