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ブックマーク / designlog.borndigital.jp (3)

  • イトウ先生のTips note【Illustrator CC 2018】変数パネルを使用したデータ結合・1 – デザログ

    こんにちは、イマジカデジタルスケープの伊藤和博です。 今週はIllustrator CC 2018の2018年3月アップデートから「変数パネルを使用したデータ結合・その1」をご紹介します。この機能を使いこなすことによって、これまで力技だったイラストレーターのさまざまな作業は、大幅に効率アップできるかと思います。 まず、Illustratorの変数そのものの機能はCSの頃からありました。今回のCC2018では、エクセルなどで書き出したCSVファイルやXMLファイルを参照し、複数のテキストや画像を瞬時に入れ替える、という優れものです。 ただし、少々使い方がややこしいため、この変数に関するブログは全部で2回に分けてご紹介していきます。 ●さっそくやってみよう! まずは、Illustratorで以下のようなものを作成したい、とします。 「タイトル」と「撮影場所」というテキストはどのアートボードにも

    イトウ先生のTips note【Illustrator CC 2018】変数パネルを使用したデータ結合・1 – デザログ
  • イトウ先生のTips note【Photoshop 2021】ニューラルフィルター – デザログ

    こんにちは、イマジカデジタルスケープの伊藤和博です。 今回も、前回に引き続きPhotoshop 2021から新機能で「ニューラルフィルター」をご紹介します。 この機能は、「様々な画像編集や画像修正をAdobe Senseiが自動で行ってくれるフィルターライブラリ機能」で、これまで様々な機能を駆使して行ってきた画像編集や画像修正の操作そのものを、丸ごと自動化する機能になります。フィルターの適用は新規レイヤーの他、スマートフィルターとしても適用可能で、元画像を非破壊で編集することが可能です。 現時点で搭載されているおすすめ機能は、「肌をきれいにする修正」と、「視覚的なスタイルを適用する」機能の2つになりますが、例えば「肌をきれいにする修正」は、別の機能で例えると、コンテンツに応じた塗りつぶしや、修復ブラシなどで行ってきた、いわゆる人肌のレタッチ作業を「画像のどの部分をレタッチしたいのかを自動検

    イトウ先生のTips note【Photoshop 2021】ニューラルフィルター – デザログ
  • 第1回:料理の写真を明るく色鮮やかに(Maako) – デザログ

    はじめまして。9月に刊行された「RAW現像ビフォー/アフター パラメータビジュアルリファレンス」という書籍の編集を担当した岡です。 この連載では、「RAW現像ビフォー/アフター」に作例写真を提供いただいた、Rinoこと佐々木優子さん(デザイナー)、Maakoこといけだまあこさん(フォトグラファー、デザイナー)の二人が、書籍を参考にLightroomという現像ソフトを使ってRAW現像にチャレンジしてみた作例を紹介するものです。細かい解説を読むよりも、JPEGで写真を撮影・補正していた方は、RAWで撮影・現像することによる違いや効果を感じてみてください。 ●RAW現像ってご存じですか? RAW現像とは、デジタルカメラで撮影した「生の・未加工の」データです。JPEGが撮影時に削ぎ落としてしまった、写真に写る以上のディテールや明るさを内包しているので、現像ソフトを使ってそのポテンシャルを引き出す

    第1回:料理の写真を明るく色鮮やかに(Maako) – デザログ
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