いざという時に備えて、防災用に充電器を備蓄しているという方も多いと思います。しかし、 充電器はあらかじめ充電しておかないといけないもの。いざ使おう!という時に充電が切れていることもあり、定期的なチェックが必要です。 とはいえ、そのチェックもつい忘れてしまうんだよな……と思っていたところ、「水と塩だけでスマホを充電できる」充電器を発見! 事前に充電しておくのではなく、使う時に塩と水を使って発電させるのだそう。
外出時の水分補給にはマイボトルが便利ですが、内部を洗うのが面倒なのに加え、底のほうまでしっかりと洗えず衛生面も気になっていました。しかしこのたび、そんな課題を解消した製品を発見! その名も「sokomo そこまで洗えるボトル」です。 「そこまで」には、「底まで」という意味だけでなく、「そこまで!?」といった感嘆に近い意味も込められているのでしょう。そんなダブルミーニングに、センスのよさを感じます。デザインにもそうしたセンスが反映されたボトルを、今回はピックアップします! “コロンブスの卵” 的な発想を実現した「そこまで洗えるボトル」 最近は、さまざまな機能をプラスしたボトルが登場していますが、「そこまで洗えるボトル」が異色なのは、ネーミングのとおり「底まで洗える工夫」を実現したから。その詳細は追って解説するとして、まずはボトルとしての特徴をご紹介します。 まず、デザインはかなりシンプルで、
グラフィック性能のスコアも「M4チップ」と「M1チップ」の間のスコア 本体の携帯性、性能については、現行モデルの中ではちょうど真ん中というのが、新しい「iPad Air(M2)」の立ち位置と言える(小型の「iPad mini(第6世代)」は除く)。バランスのとれたモデルと言えば、聞こえはいいが、突き抜けた部分がなく、インパクトに欠けるモデルなのは否めない。 大画面iPadを買うなら“Air”で決まり そんな「iPad Air(M2)」の一番のポイントは、新たに追加された13インチモデルだろう。 これまで13インチモデル(従来モデルの12.9インチを含む)は、上位モデルの「iPad Pro」でしかラインアップされてこなかった。ご存じのとおり、「iPad Pro」はクリエイターやiPadをノートパソコン代わりにガンガン使う人向けのモデルだ。その分、価格も高めで、それほど高い処理性能や機能は必要
「20%戻ってくる!」「25%還元!」――。 クレジットカードを含めたキャッシュレス決済で、ポイント高還元率の基準が「1%」とされる昨今、その水準を大きく上回るキャンペーンが各地で行われているのをご存じでしょうか。 それが、地元の消費喚起を目的に、各地の市区町村がPayPayなどのQRコード決済事業者と連携して実施している「自治体キャンペーン」です。これらのキャンペーンは、当該自治体内の対象店舗でその決済サービスを利用すると、後日10~25%分のポイント還元を受けられるというもので(還元率は自治体で異なります)、非常に魅力的な内容になっています。 2024年4月、5月は各地の10超の自治体・エリアでこうしたキャンペーンが実施されます(実施予定を含む)。その自治体の住人以外も利用することができますが、あくまで地域限定のため情報をキャッチするのに苦労することも。そこで、自治体連携キャンペーンを
基本的に買い物って、安く済んだほうがうれしいですよね。筆者は好きな物、趣味の物であっても、できるだけ安くお得に買いたい派です。むしろ、こだわりのある物こそ、安くてよい掘り出し物を見つけてみたい。 ただ、安さも一定のラインを超えると、「さすがに安すぎて何だか怖い」という感覚が湧いてくると言いますか……。「Fonte(フォンテ)」ブランドの筆記具を目にしたときは、まさにそれを感じました。 だって、スケルトンデザインの万年筆とガラスペンが各715円、好みのインクを充填して使えるボールペンと筆ペンが各825円ですよ……。思わず「怖っ」と口に出ました。そんな安すぎて怖くなる筆記具って、実際、どのような使い心地なのでしょうか? 壊れたりしないのでしょうか? 出版取次会社発のユニークな筆記具ブランド「Fonte」 そもそも「Fonte」とは、日本出版販売がオリジナル製品として展開している筆記具ブランドで
人は一生のうち、約3割の時間を睡眠に費やしていると言われます。毎日の生活を充実させるうえで、睡眠の質を高めることは欠かせません。ところが実際は、睡眠不足に悩む人が多く、睡眠不足が続くことによる“睡眠負債”が問題視されています。 そこで、睡眠不足や睡眠の質を改善する手段のひとつとして、寝具の買い換えを提案します。数ある寝具の中でも、マットレスは睡眠中の体への負担を大きく左右するため、本企画ではマットレスの選び方をプロが解説。タイプ別に人気製品を紹介し、評価も行います。 <監修>:インテリアアドバイザー 村野友明氏 大塚家具などを経て、HelloInteriorを共同創業。COOとしてフロント業務、顧客対応、サービス構築、運営などを 担当。現在は、インテリアのセレクトショップで事業責任者をしながら、インスタグラムを中心としたSNSでさまざまな情報を発信している。著名人や富裕層を中心にさまざまな
旅先や移動中などに、いつも見ているテレビ番組を視聴できると便利です。今回はこの、いつでもどこでもテレビ番組をスマホやタブレットなどで視聴する方法を紹介します。 スマホやタブレットからの視聴に対応するネットワークレコーダーを使えば、テレビ番組のリアルタイム視聴や録画番組の視聴ができる(画面はバッファロー製の「nasne」の使用例、再生画面はイメージ) テレビ番組の視聴方法は? スマホやタブレットからテレビ番組を視聴する方法は、大別すると3つあります。 ひとつ目は、スマホやタブレットからテレビ番組の視聴ができるネットワークレコーダーの活用です。多機能でいちばん使い勝手はよいと思います。以下では、バッファロー製の「nasne(ナスネ)」の使い方を紹介します。 2つ目は、スマホやタブレットにワンセグ/フルセグチューナーを装着して視聴する方法です。手軽なのですが、電波の状態によっては視聴しづらくなる
筆者を含め、ズボラさんがつい掃除をサボってしまう場所といえば、「お風呂」ではないでしょうか? そもそもお風呂に入ることすら面倒なのに、その掃除なんてできるわけありません……。お風呂は、浴槽、排水口、小物、壁、床、天井などなど、掃除する場所が多すぎるのも難点です。 そこで筆者が編み出したのが、ズボラでも続けられるお風呂の掃除方法! できるだけラクにお風呂を掃除する方法と、そのためのアイテムをご紹介します。 詳しくは上の動画でお伝えしていますが、記事でもダイジェストをお届け。今回は、毎日すること、週イチですること、月イチですることの3パターンに分けて解説します。 毎日掃除する場所:浴槽のみ 毎日掃除するのは、たった1か所、浴槽だけです! 湯船につからないシャワー派なら、週イチでもいいでしょう。 浴槽の掃除といえば、スポンジでこするイメージが強いと思います。しかし、ズボラ人間にとってはこれでもハ
ソニーから、「h.ear」シリーズ初の完全ワイヤレスイヤホン「h.ear in 3 Truly Wireless WF-H800」が発売された。 圧縮音源の高音域を補完する「DSEE HX」や左右同時伝送方式による高い接続安定性、音声アシスタント機能(GoogleアシスタントやAmazon Alexaなど)への対応、装着検出機能による音楽再生のオンオフ、左または右だけの片側使用、アプリによるイコライザー調整など、盛りだくさんの機能性を持ち合わせているのが特徴で、大いに注目を集めている新製品となっている。 ソニー「h.ear in 3 Truly Wireless WF-H800」 そのいっぽうで、価格差が1万円以内ということもあってか、先に登場した大人気モデル、アクティブノイズキャンセリング機能搭載の「WF-1000XM3」とどちらを選べばいいのか悩んでいる人も多いと聞く。(半年程度の差と
アップルのMac向け基本ソフト(OS)「macOS Catalina」の正式版がリリースされた。多くの新機能が盛り込まれているが、ここでは特に注目の5つの機能を紹介したい。 1.iPadが欲しくなる「Sidecar」 macOS Catalinaの新機能の中で一番注目されているのが「iPad」をセカンドディスプレイとして使う「Sidecar」だろう。拡張ディスプレイとして画面を広く使ったり、クローン表示にして少人数のミーティングに活用したり、さらに、「Apple Pencil」を使ってiPadを液晶ペンタブレットとして使ったり、使い方はさまざまだ。 iPadをセカンドディスプレイとして使えるSidecar 使い方は、AirPlayから接続したいiPadを選ぶだけ。同じApple IDでサインインしていること、Wi-FiとBluetoothを有効にしていることが条件だが、拍子抜けするほど簡単
アップル「iPhone」シリーズでのヘッドホン出力廃止以降、Bluetooth方式のワイヤレスヘッドホン&イヤホンが急激に普及している。実際、ここ数年で過去の数倍に匹敵する新製品が各社から登場。いまやヘッドホン&イヤホンの主流となっている。 そのなかでも高い人気を誇っているのが、「完全ワイヤレスイヤホン」と呼ばれる左右別体のイヤホンだ。「トゥルーワイヤレスイヤホン(TWS)」や「フルワイヤレスイヤホン」、「耳栓型イヤホン」、「左右分離型イヤホン」など、いろいろな呼ばれ方をしているこちらのタイプ。一般的なBluetoothイヤホンはスマートフォンなどの再生機器側とはワイヤレス接続ながら左右本体がケーブルでつながっているのに対して、完全ワイヤレスイヤホンは左右間もワイヤレス接続となっており、ケーブルがいっさい使用されていない。その名のとおり、“完全”“完璧”なワイヤレスイヤホンとなっているのだ
マイナンバーカードを持っている人に、5,000円を上限として25%のポイントを付与する「マイナポイント事業」(以下、マイナポイント)ですが、先日、申し込んだ人の数が1,000万人を突破したことが明らかになりました(2020年12月8日の武田総務大臣の会見より)。マイナポイントの予算は4,000万人分確保されているので、約4分の1の枠が埋まったことになります。また、さらに多くの申し込みにつなげるために、2021年3月までの実施期間を、半年程度延長(2021年9月)することも検討されています(2020年12月4日の菅総理の会見より)。 まだ間に合うマイナポイント。「上限5,000円」を超えるキャンペーンにも注目 マイナポイントに合わせて、事業に参加する各キャッシュレス決済サービスは、マイナポイント分の25%分に独自にポイントを上乗せするキャンペーンを行っています。その内容は、「1,000円相当
デッドスペースを生かすことができる、壁面を利用した造り付けの棚。しかし、壁に直接釘(くぎ)を打ちつけるのは、賃貸住宅ではもちろんNG。持ち家でもマンションなどの集合住宅の場合は、隣室と接する両サイドの壁や天井は共用部分に当たるので、石膏(せっこう)ボードなどが中に貼り付けられていなければコンクリートを直接傷つけることになるため、穴を開けるのは厳禁。筆者宅はまさに後者なのですが、広い白壁を持て余しているのがなんとなくもったいなく、かといって家具を設置すると居住空間が狭くなってしまうデメリットがあります。そんな場合にうってつけなのが、こちらのアイテム「ディアウォール」。 ホームセンターで売られている、2×4(ツーバイフォー)と呼ばれる約3.8cm×8.9cmの規格の角材の上下に取り付けることで、まさに突っ張り棒の感覚で、天井と床との間に柱や壁を疑似的に取り付けることができるというツールです。イ
夏といえば、休暇を利用した旅行や帰省で長期間自宅を留守にする人も多いのではないでしょうか。長期間不在にする際、いろいろと気がかりなことはありますが、その1つが植物の水やり。筆者はこれまで500mlサイズのペットボトルを利用した水やりグッズを試してきましたが、2~3日は大丈夫でも、1週間以上となると枯らしてしまうことがほとんど。やはり500mlでの水では夏場は厳しく、なかば諦めていました。しかし、今夏はちょっと気になる商品が目に留まり、試してみることに。それが今回ご紹介する「水やり楽だぞぅ」です。 手元に届いた商品は、細長い棒状になった脱脂綿。拍子抜けするぐらいに簡素なもので「本当にこんなもので大丈夫なのか?」と思いましたが、なんでも“毛細管現象”によってペットボトルなどに入れた水に差し込むと、水を吸い上げて給水してくれるのだそうです。 毛細管現象とは(昔理科の授業で習った記憶がありますが)
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