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ブックマーク / note.com/diesuke (2)

  • シネマ飛龍革命『MEGザ・モンスターズ2』|DIEsuke

    生態系の頂点に立つのは、果たして誰か。 人間か、サメか。 どっちも違う!頂点に立つ者──それはステイサムだ! …と、夏の青空のようにピーカンな正解を叩き出す映画が公開された! それが『MEGザ・モンスターズ2』だ! 今回も心配されないステイサム 前作がステイサム醤油で召し上がる中落ち丼とすれば、今回は刺身以外にイクラも生シラスもつけちゃうよ!という魚市場ばりのサービス精神が炸裂している。 作を言い表すなら、具材を盛りに盛った海鮮丼状態とでも言おうか… 飲店として…じゃねえや、続編として実に正しい姿勢だ。 前作で巨大サメMEGとの時間無制限デスマッチを制したステイサム。 今回はMEG以外の巨大生物も大量参戦! プロレスでいうところのロイヤルランブル状態に陥り、ステイサム南海の大決闘の様相を呈するのであった。 普通であれば巨大サメ(しかも3匹)だけでも手に余る話だ。 盗んだジェットスキー走

    シネマ飛龍革命『MEGザ・モンスターズ2』|DIEsuke
  • シネマ飛龍革命『シン・仮面ライダー』|DIEsuke

    唐突だが、皆さん日々人類の自由と平和の為に戦っているだろうか? 職場、学校、家庭とかで。 かくいう俺もショッカー(職場)に絶賛改造された結果、涙を隠し労働しているのだが、そんな社会の改造人間必見の映画が公開された! それが『シン・仮面ライダー』だ! どんな映画なのよ!?と問われたら、庵野秀明がサイクロン号に乗って向こうから爆走してきた! 時速400kmで! と答えたくなる映画である。 こんな感じで おかげさまで無灯火、一時停止、信号といった 映画の交通法規をガン無視!ここに相乗り出来るか否かで作の評価が別れる所であろう。 初期のイメージではコートを着用し傷ついた肩を抑え、何処かへ歩き出している1号ライダーがお披露目! まるで社会人という名の仮面をつけて毎日出勤している俺のようだ…と勝手にシンパシーを感じてしまった。 朝方の新宿とかでたまに見かける図 郷猛を演じるは、現代的な繊細さとムサ

    シネマ飛龍革命『シン・仮面ライダー』|DIEsuke
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