Figmaの新機能のVariablesは、これまでの機能に比べるとできることが多く、今運用しているプロジェクトに何から導入していったらよいか模索している方が多いと思います。 Flappy Birdが作れたり、ポケモンを進化させることができたりと、Variablesの活用事例は多岐に渡りますが、実際のWeb・アプリのUIデザインにおいて、自分ならまずどこから導入してみるかをご紹介します。 一番手軽に導入でき、威力を発揮できるのはNumberのGapとRadius色々なことができるVariables機能ですが、その中でも比較的簡単にプロジェクトに導入できそうなのがNumber(数値)のVariablesの設定です。 また、この設定をすればデザイナーチームだけでなく、エンジニアチームにも喜んでもらえるケースもあるかな、と思っています。 なお、この設定にはVariablesのMode機能は利用しな