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この記事では、Webレスポンシブデザインにおけるグリッドの使用方法をまとめた基本ガイドです。デスクトップ、タブレット、モバイル向けのグリッドの使い方をそれぞれご紹介します。 レスポンシブグリッドの重要な部分に入る前に、基本的な用語を正しく理解しましょう。 レスポンシブ・グリッドの基本用語まとめ フィールド要素(Field Elements) むらさき色の部分がフィールド要素 フィールド要素は、文字テキスト、イメージ画像、またはその両方を組み合わせたデザインのブロック要素を指します。背景色は、文字テキスト/イメージ画像の背景でない限り、実際にはフィールド要素としては扱いません。 その他にもユニット、要素、親コンテナ(Parent Containers)など別の呼び方もありますが、どれも一緒と考えて構いません。 カラム(Columns) カラム・列は、デザインコンテンツの幅を構成する濃いピンク
この記事は、デザインの要望やニーズに合わせたグリッドレイアウトの使い方を、実際にレスポンシ・グリッドを利用した参考サンプル例と一緒に学ぶ基本ガイドです。 Webレスポンシブデザインにおけるグリッドの基本的な使い方がわからないひとは、まずパート1でグリッドの使用方法を確認しておくと良いでしょう。 Webデザインのレスポンシブ対応グリッド、基本の使い方徹底ガイド デスクトップ向けのウェブサイトが、スマートフォン向けモバイルサイズまでどのように変化、スケールダウンするべきか自然とテクニックが身につきます。 1カラム・レイアウト 別名フルページ・レイアウトとも呼ばれ、もっともシンプルなレイアウトで、ランディングページに使用されます。 ブランドや製品プロダクトのメッセージを強調するために、大きな画像を配置したスペースが特長。1カラムレイアウトに並べられたコンテンツは、個別のモジュールとして機能し、表
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