アジャイルメディア・ネットワーク株式会社は、ロンドン五輪出場選手のソーシャルメディアにおけるインパクトランキングを調査した。日本代表選手全293人におけるインパクトランキング1位は丸山桂里奈 選手(女子サッカー)、2位は北島康介 選手(水泳)、3位は大儀見優季 選手(女子サッカー)という結果となった。 ロンドン五輪はソーシャルメディアの利用が本格的になってから初の五輪ということで各選手のソーシャルメディア活用が注目を集めている。日本代表選手293人中ソーシャルメディアを利用しているのは全体の43%にあたる125人で、Twitterとブログでの情報発信やコミュニケーションが大部分を占め、Facebookページや公式サイトで情報発信しているのはごく一部の有名選手に限られていることがわかった。 一方、海外で活躍する選手などはプライベートなコミュニケーション手段としてFacebookを利用している