anond.hatelabo.jp 僕もけっこう「要らないものを断り切れずにもらってしまって困る」タイプなので、このビールを給湯室で捨てていた後輩の気持ちは想像できるような気がするのです。 自家用車通勤ならともかく、電車などの公共交通機関を使うのであれば、ビールはけっこう重いですし、「ひとりで家では飲まない」という人は、けっこう多いんですよね。 そもそも、ビールを置いていく側は「後輩にプレゼントしてあげた」つもりになっているのかもしれないけれど、本当に欲しいものだったら、自分で持って帰りますからね。 もし現金だったら、「お前、お金欲しいって言ってたよな」って、後輩にあげる先輩がいるとは思えない。 そういう「不要なもの」を押し付けられて不快な気分になって(そもそも、お酒をけっこう飲む人」というパブリックイメージを歓迎する人ばかりじゃないし)、これみよがしに会社の流しにビールを捨てている光景と