こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。 ブリタニアのリオネス王国を主な舞台とした、漫画「七つの大罪」の登場人物の多くは、モデル人物がいます。 特に、イギリスを中心にヨーロッパで伝説となっているアーサー王物語の登場人物が、「七つの大罪」の多くのキャラクターのモデルになっています。 アーサー王物語が大好きな人にとっては、とてもワクワクする内容ですよね。 今回は「七つの大罪」の7人のキャラクターのモデル人物(と考えられる)についてご紹介いたします。どの人物もとても個性があって、興味深いですね。 漫画七つの大罪 登場人物のモデルを一挙に解説 憤怒の罪、メリオダス 「七つの大罪」の主人公、メリオダス。とてもエッチで小柄な少年の風貌ながら、魔力はすさまじく、過去にダナフォール王国を破滅させたほど。 このメリオダスのモデル人物は、七つの大罪の舞台となっている場所と同じ、イギリスのコーンウォ
![漫画七つの大罪 登場人物のモデルを一挙に解説 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/623e3c055add261e88935f70362867de098c4a0d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rekishiwales.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F08%2F20170530224728-e1598187009136.png)