2024年5月11日のブックマーク (3件)

  • 怒りのイスラエル大使 演説中に国連憲章をシュレッダーで細断 | 毎日新聞

    イスラエルのエルダン国連大使は10日、国連総会の壇上でパレスチナの加盟を支持する決議案に反対する意思を示すため、小型のシュレッダーを使って国連憲章を細断した。国連の基文書である国連憲章は、「国際の平和と安全を維持する」など設立の理念や加盟国の権利などを定めている。 エルダン氏は決議案の投票に先駆けた演説で、各国の大使らに向かって「あなたたちは現代のナチズムに国連を開放した」「(イスラム組織)ハマスによる将来の…

    怒りのイスラエル大使 演説中に国連憲章をシュレッダーで細断 | 毎日新聞
  • 山崎貴監督が『ゴジラ-1.0』ラストシーンの重要な設定を認める 海外ファンの間でも続編の予想が白熱

    『ゴジラ-1.0』のラストでは、東京を壊滅させたゴジラの放射能火炎から典子が奇跡的に助かっていたことが明かされる。しかし、生き延びた彼女の首には謎の黒い印が刻まれていた。 大阪で開催された「ゴジラ・フェス」で山崎監督は、典子の首に残された黒い印が「ゴジラ細胞(G細胞)」であることを認めた。『ゴジラ-1.0』の続編の結末に関する監督の発言は、会場に集まった熱狂的なゴジラファンからの拍手喝采を浴びただけでなく、この数カ月間ファンの間で話題となっていた、ストーリーの方向性の予想にも再び火をつけた。 『ゴジラVSビオランテ』劇場用ポスター 『ゴジラVSスペースゴジラ』劇場用ポスター 「ゴジラ」シリーズでは、G細胞は特に2体の強大な敵、ビオランテとスペースゴジラの誕生に大きな役割を果たしている。1989年の『ゴジラVSビオランテ』では、科学者の白神源壱郎が亡くなった娘の英理加の細胞、バラ、そして自己

    山崎貴監督が『ゴジラ-1.0』ラストシーンの重要な設定を認める 海外ファンの間でも続編の予想が白熱
  • 〈1〉富野少年はいかにしてアニメーション監督になったか――富野由悠季概論|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま

    富野由悠季とはどんなアニメーション監督か。「演出の技」と「戯作者としての姿勢」の二つの切り口から迫る徹底評論! 書籍化にさきがけて論の一部を連載します。 今回からはシリーズ「富野由悠季概論」。富野由悠季監督の経歴を時代背景とともに振り返り、アニメーション監督として果たした役割に迫ります。 (バナーデザイン:山田和寛(nipponia)) 宇宙との出会い 現在、アニメーション監督という存在が広く当たり前の存在として世間に認知されている。しかし、このような認知を得るまでには、それなりの長い時間が必要であった。そしてその中で大きな働きを果たしたひとりが、富野由悠季監督である。 富野の経歴を簡単に振り返ってみよう。 アニメーション監督・富野由悠季は1941年11月5日、三人兄弟の長男として神奈川県小田原市に生まれた。名は富野喜幸。富野家は代々「喜」の漢字を継いでおり、喜幸の「喜」の字もそこに由

    〈1〉富野少年はいかにしてアニメーション監督になったか――富野由悠季概論|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま