洗濯乾燥機をてきとうにつみあげたようなふしぎな形のビルが、銀座と汐留のちょうど境目のあたりにある。 この万博のパビリオンみたいなビル、実は現役のマンションだ。 「中銀(なかぎん)カプセルタワー」というビルなのだが、建築分野では超有名な建物で、設計者はあの黒川紀章。 このたび、中をちょっとだけ見せてもらえることになった。
洗濯乾燥機をてきとうにつみあげたようなふしぎな形のビルが、銀座と汐留のちょうど境目のあたりにある。 この万博のパビリオンみたいなビル、実は現役のマンションだ。 「中銀(なかぎん)カプセルタワー」というビルなのだが、建築分野では超有名な建物で、設計者はあの黒川紀章。 このたび、中をちょっとだけ見せてもらえることになった。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:まんがの目になりたい
実際には存在しない想像上の国の「架空紙幣」を個人的に作っているという人がいるらしい。 「架空の地図だとか架空の路線図というのは聞いたことあるけれど、架空の紙幣というのはあれじゃないの、子供銀行券みたいなものでしょう?」とお思いの方も多いかも知れない。 でも、「架空紙幣」はそんな子供だましのおもちゃではなかった。
ゆるキャラに年賀状を出したら返事をくれるらしい。 へー、じゃあいろんなゆるキャラに年賀状をいっぱい出したら、いっぱい返事もらえるかもね。 おもしろそう、出してみるか。 そしてなぜか罪悪感にさいなまれた。
昔のプラモデルは、例えばロボットなどでいえば複雑な関節構造や内部機器が再現されておらず、ボディの裏表をパカッと貼りあわせるだけの単純な構造だったという。そんな状態のプラモを「モナカキット」などと呼んだそうだ。 モナカキット。その言葉自体が面白い。 それならモナカそのもののプラモを作ってみましょう。
ある日スーパーで買い物をしていたら、味付けに日本酒を使ったという干物を見つけた。買って食べてみるとこれが美味い。 そうか、干物と日本酒は合うのだな。 という事は、もしや乾物と日本酒も合うのでは。いや、乾物をつまみに日本酒を飲むという話ではない。 乾物を日本酒に浸すのだ。今回は今日帰ったら日本酒を飲みたくなる内容です。帰りに酒屋に寄って良い日本酒を買って帰って下さい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ヤクル
お米のあの増減ぶりというのは、あれは一体どうしたことだろう。 お寿司にすれば小さくなるが、おじやにすればどんどん増える。 私が普段食べている1杯のご飯も、調理法によって自在量を変えられるのだ。しかも、増えても減ってもご飯はおいしい。 もう一度、1杯のご飯の量というものに真正面から向き合ってみたいと思う。 (text by 古賀及子) パンにも麺にもない特徴 しつこいようだが、ご飯は増えたり減ったりがすごい。はっきりいってこれは特殊能力だ。 パンもオニオングラタンスープやパングラタンなどで ふやかして食べたりするが、あれはごくまれなことだろう。机の中で給食のパンがぺっちゃんこになるのは単なる事故だ。 麺に関しては、のびたてふやけた麺が大好きだ(記事「ふやけ麺を堪能する」より)という考え方もあって私も実は賛同しているが、あくまれこれはイレギュラーだと思う。基本は普通にゆでて、食べる。以上。 パ
[2011.03.22] あいさつの魔法~大人バージョン~ ( べつやくれい ) 作者からのコメント ACの、「あいさつの魔法」というCMが子ども向けのものらしいので、大人用も作ってみました。 (0:44) かいせつ いいCMにケンカ売るのはやめてくれよ、とドキドキしながら再生ボタンを押したらへなへなの歌が流れてきました。なんだバカか、しょうがねえな。身内ながらそんな思いに包まれました。
子供のころ、お小遣いをもらうのはもちろん嬉しかったが、たまに入学祝などで貰う図書券や商品券もまた新鮮で嬉しい贈り物だった。 商品券でものを買うとお釣りが現金化するのも魅力的だった。そういう時はなるべく安いものを買うよう心がけた。 本気で買い物するときでも、商品券の場合券面により金額の制限がある分、より使い道に頭を悩ませたものだ。なんでも際限なく買える現金と違って情緒がある。 大人になった今、商品券で買い物をすることはほとんどない。商品券を贈ってくれる人が周りにいないからだ。 また商品券で買い物がしたい。 (榎並 紀行)
受験シーズンの 到来だよね! というわけで 毎年 この時期になると 世に売られているいつものお菓子が、 (例えば「カール」が「ウカール」になったりと) 無理矢理 受験合格の言葉にこじつけられて 受験合格モードになって 売られてしまったりするものですが、 今年2011年においても、 なんとも 無理やりな感じの 受験合格お菓子が たくさん登場してしまったようなのでした! そこで今回は、 受験生を応援したいという思いからも、 そんな 衝撃的なお菓子たちを 大紹介してしまいたいと思います! (ヨシダプロ) というわけで こちら 多摩の とあるスーパーなのですが、 店内の 開けた一画に、 なんとも ちょっとした 山のような 異形の ディスプレイが! はてさて いったい何の山なのかしら… と 近づいてみましたら なんとこちら、 毎年、受験のこの時期に 発売されがちな 受験合格お菓子たちの山 だったよう
「歯ブラシコップ」とは歯磨きをした後に口を濯ぐためのコップだ。大体どの家庭にも一つはあると思う。 その歯ブラシコップ、使用頻度が高い割には地味な存在だ。普段から歯ブラシコップのことを考えているやつなんていないだろう。こいつに注目してたみたら、持ち主も意識していないようなこだわりが見えるんじゃないだろうか。 (斎藤 充博) 歯ブラシコップを見せてもらうには 人んちの歯ブラシコップを見せてもらうにはどうしたら良いか。歯ブラシコップはふつう洗面所においてある。撮影させてもらうには、個人の自宅の洗面所まで入るほどの信頼関係が必要だ。これが難しい。 実は、この企画を思いついてから半年くらい経っている。いろんな人に「歯ブラシコップを撮影させて欲しい」と言っては見たものの、断られるケースが大半だった。 結局のところ、こういう手段をとった。「歯ブラシコップの写真を先方に撮影してもらう」→「送ってもらった画
タイトルからすると、僕がロープか何かに巻かれてギャーというのを想像されそうだが、今回はそういう話ではない。 文字通り「長いものに巻かれてみよう」と思う。 世の中で評価されているものや常識となっていることでも、「そういえばそれ、やったことがない」というのがないだろうか。 例えば、「じつは回転寿司に行ったことがないんだよね」とか「E.T.を見たことがない」とかそういうことだ。 回転寿司は安くて美味しいし、E.T.は素晴らしい映画だ。 世間に広まっているのは、なにかそういった利点があるからだろう。 そのような「そういえば、やったことがないこと」をまとめてどどっと経験したら、世間の人が人生を通じて感じる楽しさを、いっぺんにズドンと味わえるんじゃないだろうか。 ひょっとしたら、楽しすぎてどうにかなってしまうかもしれない。 (工藤 考浩) そういえば、読んだことがない まずは人気があるけど読んだことが
大人になってから、雨の日は家でじっとしてることが多くなったように思う。 子供の頃は、濡れるのをぜんぜんかまわずに、水たまりを踏んで遊んだりしていた。もちろん今はスーツだったり革靴だったりするのでむりなんだけど。 大人になった今、大人なりに雨の日、たとえば水たまりで遊ぶ方法はなんかないかな、と考えた。で思いついたのが逆さ富士だったのです。 (三土たつお) 逆さ富士についておさらい 我ながらずいぶん渋いところをひっぱってきたなと思うけど、逆さ富士っていうのは、湖のほとりで富士山を見ると、湖面に映った富士山が本物みたいに見えて不思議!という遊び。風景についてはここらへんをご覧ください。 で、富士五湖と富士山という組み合わせに限らず、水たまりにそこら辺の風景を映すのだって面白いんじゃないかなと思ったのです。
サイゼリヤが 大好きな私ですが なんと、 日本にまだ 数軒しかないと言われている 驚異のサイゼリヤが 多摩にある とのことだったので、 実際に 行ってきて しまいました!! (ヨシダプロ) そんな謎のサイゼリヤ、 どうやら それは 多摩の とある坂の上に存在している 「ぐりーんうぉーく多摩」という 超多摩的巨大商業施設にある とのことだったのでした。 実は この地には、 日本有数の さまざまな人気ショップが入っていたりするのですが、 そのなかの 一画に お、いつも見慣れた あのロゴが…! と いつも通っているサイゼリヤを目にして、 まるで実家にでも帰ってきたかのような 安堵感が湧き上がってきた そのとき、 ん、 サイゼリヤ EXPRESS…? EXPRESS!? ……急行? な、 なんでしょう この気になる 横文字EXPRESS。 いつものサイゼリヤの後に 急行を意味する英単語がついており
ここ数年でニュースや情報番組、雑誌などで「写真:アフロ」という文字を急に見るようになった。昔はあんまり出てなかった気するんだけどなあ…。髪型がアフロのファンキーな新進気鋭のカメラマンが世界中をかけずり回っているのか?それとも謎の黒人カメラマン集団か…。完全に文字からだけのイメージですが。ええい、ではアフロさん本人に尋ねてみよう! (大坪ケムタ) アフロの正体、それは意外とあっさりと と、知らないようなフリしてますが、その正体はだいたいメドはついている。写真にキャプションがついているということは写真をレンタルする会社、いわゆる「フォトエージェンシー」の会社名がアフロに違いない。自分は前に広告代理店にいて、そうした会社の写真も扱ってたので何となく想像がつく。実際「アフロ」で検索すると最上位に出た。wikipediaの「アフロ」「上京アフロ田中」より上ですよ!
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