2017年8月24日のブックマーク (3件)

  • 「欲しがりません勝つまでは」11歳少女の最も有名な標語の真実

    口調のよさから評判に 考えたのは父親だった ひとり歩きを始めた標語 戦時中の有名な標語「欲しがりません勝つまでは」。1942年(昭和17年)、大政翼賛会と新聞社が「国民決意の標語」を募集した「大東亜戦争一周年記念」の企画で、32万以上の応募の中から選ばれました。国民学校5年の少女が作ったとされるこの標語。実は、誰にも言えなかった「うそ」がありました。 口調のよさから評判に 標語を募集した企画では、入選10点、佳作20点が決まりました。入選作の一つが「欲しがりません勝つまでは」でした。作者として応募したのは、当時国民学校5年、11歳だった三宅阿幾子さんでした。「さあ二年目も勝ち抜くぞ」「ここも戦場だ」「今日も決戦明日も決戦」「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」などは、いずれも大人の作品で、三宅さんの標語は口調のよさから評判になりました。

    「欲しがりません勝つまでは」11歳少女の最も有名な標語の真実
  • 中古ハンマナイフモアの回転刃を交換(3/3) - 東京里山農業日誌

    東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。 続いてハンマーナイフモアの刃の交換作業をしています。1日1列しか交換できません。今回が3日目で、ようやくすべての刃を交換することができました。一般的な草刈機は刃が一枚です。このため、その1枚だけを交換するだけで済みます。ハンマーナイフモアは、15枚以上あるため、単純に考えれば15倍の手間と時間がかかります。 刃を交換しやすい体勢に         1枚(一対)の刃、これが15個ある 交換作業をしていると、だんだん交換の要領がつかめてきました。その要領の一番は、割りピンの外し方です。最初、おたまじゃくし状の尾の部分を叩いて抜いていました。しかし、この方法は尾が割れたり曲がったりして、結局割ピンが壊れるケースが続発しました。何度かトライしているうちに、割ビンの首から頭に向けて叩

    中古ハンマナイフモアの回転刃を交換(3/3) - 東京里山農業日誌
  • 耕うん機トラクター Vベルト、ファンベルトテンション調整 ヤンマー耕うん機 YA70(NFAD7-L)