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  • 内側は「水道水拭き」NG! クルマのフロントガラスを本当にクリアにする方法とは?

    投稿日: 2024年9月29日 17:20 TEXT: 青山尚暉 PHOTO: 青山尚暉/呉工業/プロスタッフ/ソフト99/WEB CARTOP この記事をまとめると■クルマのガラスは汚れの影響で視界悪化を招く ■ウインドウは専用クリーナーを使うと効果的に汚れを落とせる ■内側も汚れやすいので定期的に掃除するとクリアな視界を確保できる 厄介なガラス汚れを綺麗にする方法とは クルマを運転するとき、安全運転に不可欠なことは何か? そのひとつがクリアな視界だ。フロントウインドウ、フロントサイドウインドウ、リヤウインドウが汚れていると、視界がクリアにならないだけでなく、ワイパーを使ったときにかえって汚れを引きずり、視界を悪化させてしまうこともありうるのだから怖い。 では、その点でもっとも重要なフロントウインドウを綺麗にするにはどうしたらいいのだろうか。 フロントガラスのイメージ画像はこちら ガラス

    内側は「水道水拭き」NG! クルマのフロントガラスを本当にクリアにする方法とは?
  • ガソリン代も電気代も高いいま少しでも節約したい! 高速道路を走るとき「時速何km」で走るのが「燃費・電費」がいいのか考えてみた

    投稿日: 2024年5月29日 13:00 TEXT: 山晋也 PHOTO: メルセデス・ベンツ/WEB CARTOP/写真AC ガソリン代も電気代も高いいま少しでも節約したい! 高速道路を走るとき「時速何km」で走るのが「燃費・電費」がいいのか考えてみた (1/2ページ) この記事をまとめると■高速道路では車両性能の向上によって120km/h巡行でも安全性に問題がない ■超高速走行は燃費を悪化させる ■日の高速道路の80~100km/hという制限速度は効率面においてバランスに優れている 高速走行はクルマにとっていいことではない! 高速道路の制限速度は100km/h……という認識をあらためるべきなのが令和のクルマ社会かもしれない。新東名高速道路では約150kmにわたり最高速度120km/hの区間があり、そのほか東北道や東関東道においても120km/h区間は存在している。 車両性能の向上

    ガソリン代も電気代も高いいま少しでも節約したい! 高速道路を走るとき「時速何km」で走るのが「燃費・電費」がいいのか考えてみた
  • エンジンで発電するならそのままエンジンで走ったほうが効率いいんじゃない!? シリーズハイブリッドはなぜエコなのか?

    エンジンで発電するならそのままエンジンで走ったほうが効率いいんじゃない!? シリーズハイブリッドはなぜエコなのか? (1/2ページ) この記事をまとめると■シリーズハイブリッドはエンジンで発電した電力を使ってモーターを駆動して走る方式 ■シリーズハイブリッドがガソリン車よりも燃費が良くなる理由を解説 ■パラレルハイブリッド方式とは異なりシリーズハイブリッドは回生を積極的に活用することができる 日産e-POWERや三菱PHEVはシリーズハイブリッド シリーズハイブリッドはエンジンで発電し、その電力でモーターを駆動して走るハイブリッド方式だ。日産自動車のe-POWERが代表的で、ほかにも、三菱自動車工業のプラグインハイブリッドなどがこの方式を基的に利用している。 ガソリンエンジンの熱効率が40%近いともいわれるなか、同様のエンジンを使いながら、なぜ、モーター駆動すると燃費がよいのか? 理由は

    エンジンで発電するならそのままエンジンで走ったほうが効率いいんじゃない!? シリーズハイブリッドはなぜエコなのか?
  • オイル交換もやってる! 操作ミスでもない! 長年乗っているMT車のギヤが入らなくなる原因3つと対策

    オイル交換もやってる! 操作ミスでもない! 長年乗っているMT車のギヤが入らなくなる原因3つと対策 (1/2ページ) この記事をまとめると■いまMT車の新車販売率はたった1%ほどと言われている ■長年乗っているとギヤが入りづらくなることがある ■不具合が起きる原因と対策について解説する 普通に乗ってるはずなのにミッションが入らなくなる理由 大昔は「男たるものマニュアルミッションを使いこなせないのは恥ずかしい」なんて言われていましたが、そんな感覚は今は昔。「MTは化石」なんて言われたりしているのも耳にします。その世相を表す数字として、現在の市販車のMT(マニュアルミッション)の比率はわずか1%なんていうデータもあるようです。その数字を見たあとでAT限定免許の比率が7割以上と聞いても、「まあそうだよね」なんて思ってしまいますが、その一方でまだかろうじてMT車が生き残ってくれていることに胸をなで

    オイル交換もやってる! 操作ミスでもない! 長年乗っているMT車のギヤが入らなくなる原因3つと対策
  • セルフのガソスタで「静電気除去シートに触れてから給油」というけど……本当に「事故」が起こるのか調べたらけっこう火災が発生していた

    セルフのガソスタで「静電気除去シートに触れてから給油」というけど……当に「事故」が起こるのか調べたらけっこう火災が発生していた この記事をまとめると■セルフのガソリンスタンドには静電気除去パットが用意されている ■静電気除去パットに触れるのはどれくらい重要なことなのだろうか? ■静電気の火花はけっして軽視できるものではない 静電気火花が原因の火災事故は少なくない 春になって乾燥シーズン、そして静電気の嫌な季節が終わろうとしている。 ところで静電気といえば、「セルフのガソリンスタンドでは、静電気除去パットに触れてから給油を開始してください」というアナウンスがあるが、あのパッドに触れるのはどれぐらい重要なことなのだろうか? 総務省消防庁が発行した「給油取扱所における事故事例の調査・分析について」という資料を見ると、平成 12年から平成21年までに発生した給油取扱所での火災事故件数は、平均して

    セルフのガソスタで「静電気除去シートに触れてから給油」というけど……本当に「事故」が起こるのか調べたらけっこう火災が発生していた
  • 多少不便でも公共の駐車場でできれば避けたほうがいい駐車スペース4選

    リスク管理のために空いているなら場所は慎重に選ぶべき 不特定多数の人が利用する駐車場では、自分のクルマをどこに止めるか、意外に気を使うもの。できれば店舗の入り口付近とか、駐車場の出口に近いところとか、利便性のいいポジションに止めたいが、それとは別に、隣に駐車したくないクルマも存在する。隣に駐車したくないクルマとは、主としてセキュリティ上、不安があるクルマといっていい。その代表が、傷だらけのクルマ。 バンパー、フェンダー、ドア、サイドシルなどに擦り傷、凹み傷が多いクルマは、車両感覚に難があるドライバーや、運転者駐車の苦手なドライバーが乗っている証拠。そんな車の隣に止めたら擦られたり、当て逃げされるリスクがきわめて高い! きれいでピカピカなクルマの隣に止めた方が、安全度は何倍も高い。今回は他の事例を4つ挙げよう。 駐車場画像はこちら 1)車幅の広いクルマ 日の駐車場は、商業施設でも、高速道路

    多少不便でも公共の駐車場でできれば避けたほうがいい駐車スペース4選
  • AT車のタコメーターは何のために付いているのか

    機能という意味では必要のない装備 エンジン回転計は、変速する際にエンジン回転数を確認するためにある。したがって、運転者が自ら変速しない自動変速機(AT)のクルマでは、必要のない計器である。 タコメーター画像はこちら エンジンは、回転数と共にトルクや出力が変化し、その変化の様子は概ね山なりのグラフの形を成す。そこで変速する際に、その山なりのグラフの頂点をつなぐようにシフトアップすれば、最大の加速を続けることができる。それを実現するため、エンジン回転計が役立つ。 タコメーター画像はこちら ほかにも、減速の際に変速する(シフトダウン)場合には、ある程度エンジン回転が下がったところで変速しないと、ギヤ比の関係でエンジンが過剰な回転となり、壊してしまう恐れがある。そこで、シフトダウンをする際にエンジン回転計で、変速することで回転が上昇する分を考慮しながら操作するのにも役立つ。 タコメーター画像はこち

    AT車のタコメーターは何のために付いているのか
  • RX-7やスープラじゃ敵わない! 日産スカイラインGT-Rだけが超絶人気を誇るワケ

    「レース」「ロマン」「人物背景」の3つの要素が揃う 同世代にデビューしたマツダRX-7(FD3S)やトヨタスープラ(80型)もいいクルマで速いクルマだったが、人気という意味では、第2世代の日産スカイラインGT-R(R32、R33、R34)には敵わない。どうして、スカイラインGT-Rだけが圧倒的な人気を博したのか、その理由について考察してみよう。 キーワードは、ずばり「技術と人とロマン」。 まずは技術に関して。1989年に登場したR32GT-Rはそれ以前のクルマに比べて、国産車のパフォーマンスとクオリティを一気に10年分進化させたクルマといっていい。量産車なのに、600馬力オーバーを想定したエンジン(RB26DETT)。強靭なボディ剛性。アルミ対向ピストンキャリパーの格的なブレーキシステム。四輪マルチリンクサスペンション、50タイヤ、トルクスプリット4WDのアテーサE-TS。アルミボンネ

    RX-7やスープラじゃ敵わない! 日産スカイラインGT-Rだけが超絶人気を誇るワケ
  • 中型&準中型の登場で複雑化した免許区分! あなたの免許で乗れるクルマはどこまで?

    中型と名の付く免許の種類だけでも4つが存在 2017年3月12日 に運転免許の制度が変わり、「準中型自動車免許」が新設された。それ以前に普通自動車免許を取得したドライバーの中には免許証の条件欄に『準中型車は準中型車(5t)限定に限る』という文言が入っているはずだ。 そして、2007年6月1日以前に普通自動車免許を取得していると『中型車は中型車(8t)に限る』という条件が付いている。じつは、それぞれ普通自動車免許から限定付きの準中型自動車免許、中型自動車免許へと自動的にアップグレードされている。 免許画像はこちら もちろん、世の中には限定のない準中型自動車免許や中型自動車免許という資格もある。すなわち現在の普通自動車免許では運転 ができない 「中型車」という言葉が含まれている免許が4種類 もあるわけで 、混乱してしまうとはいえ、その免許証で認められないクルマを運転するのは無免許運転となってし

    中型&準中型の登場で複雑化した免許区分! あなたの免許で乗れるクルマはどこまで?
  • 発売から30年経った今でも「初代ロードスター」が愛され続ける理由とは

    その後4世代が登場するも初代は別格の愛され方 2016年に累計生産台数100万台突破して、ギネスブックにも「世界でもっとも多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」と認定されているマツダのロードスター。その100万台を超えるロードスターのうち、約半数の43万台は初代ロードスター=ユーノスロードスター(NA型)で、デビューから30年経った現在でも、日で2万2770台(2017年時点)が登録されており、現役として生き残っている。 普通乗用車は、新車登録から平均で12.3年で廃車(登録抹消)されることを考えても、NAロードスターの愛され方は、類を見ないものがある。これだけNAロードスターが愛されているのは、誰もが乗って楽しく、気持ちの良いクルマに仕上がっているからに他ならない。 マツダ・ロードスター画像はこちら ロードスターは、デビューしたときから速さは決してウリにしていない。スペックは

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