
Perlには非常に多くのフレームワークがあります。非常に大きいものにはCatalystやJifty、小さいものにはMojolicious、CGI::Application、HTTP::Engine、Dancerなどがあります。今Perlではフルスタックのフレームワークを使うよりも、小さいものを組み合わせてWebアプリケーションをつくっていくほうが流行っていると思うので、「小さいものを組み合わせ」ながらMVCで開発できるような環境を考えてみました。 今回はWAFとしてMojoliciousを、テンプレートエンジンとしてText::Xslateを、O/RマッパーとしてDBIx::Skinnyを用いて、MVCでWebアプリケーションを作る方法について順を追って解説します。 それぞれの簡単な説明 Mojoliciousとは SimpleなMVCのWebフレームワーク。軽いプロジェクトならMojol
DBIx::Skinny::Schema::Loaderで楽々Schema設定 #23 - JPerl Advent Calendar 2009 Perl に関するちょっとした Tips をのっけてみるよ。ちゃんと続くかな? nekokakさんと名前が紛らわしいと評判のnekoyaです。 今日はSkinny本体ではなく、関連モジュールとしてDBIx::Skinny::Schema::Loaderを紹介します。 インストールは、ふつうにCPANから cpan DBIx::Skinny::Schema::Loader するか、githubからcloneしてください。 DBIx::Skinny本体のバージョンが古いと動きません。CPANから0.05を入れるか、あるいはgithubの最新版を入れてください。 DBIx::Skinny::Schema::Loaderは名前から想像できるように、Ski
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