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SysMLに関するaokcubのブックマーク (5)

  • 「システムエンジニアリングで SysML を使いこなす」第1章 概要編-システムエンジニアリングとしての SysML | オブジェクトの広場

    1.1. 身近なモデルベース開発 1997 年に UML が OMG により認定され 12 年、組込みソフトウェア開発の現場でも UML を活用したモデルベース開発が浸透してきました。 オブジェクト指向という考え方も一般的になってきた一方、モデルベース開発やオブジェクト指向を何やら高級なものに感じ、組込みソフトウェア開発の現場に適用することに否定的な意見もあるようです。 しかし、モデルベース開発やオブジェクト指向は当に小難しい技術なのでしょうか。 ものづくりの現場において、機械/電気/制御などソフトウェア以外の領域では、昔からあたりまえのようにオブジェクト指向でありモデルベース開発を行っているのではないでしょうか。 機械設計では、ドラフターで図面を手書きしていた昔から製図表記法には JIS B 0001 という標準があります。 図で表現される部品は意識せずとも「オブジェクト」と認識せざる

    「システムエンジニアリングで SysML を使いこなす」第1章 概要編-システムエンジニアリングとしての SysML | オブジェクトの広場
    aokcub
    aokcub 2019/09/02
  • ポートとフロー

    連載では、「SysML」の構造図である、ブロック定義図や内部ブロック図で用いる言語要素やその表記方法について、モデルの具体例を挙げながら解説してきた。読者の方々がSysMLを活用してモデリングができるよう理解の一助となれば幸いだ。 SysMLは、UMLをベースとしている。UMLを理解していればSysMLもより理解しやすいが、UMLをご存じない読者でも理解できるように、連載ではUMLと共通する部分についてもある程度解説していく。 前回までの内容で、SysMLの構造図であるブロック定義図や内部ブロック図の基的な部分を説明した。 最終回となる今回は、ブロック定義図や内部ブロック図で利用できるポートや関連するモデル要素について解説する。 ※注:稿では、SysMLのモデル要素を説明するために掲載している図の中で、ピンク色の吹き出しや赤い点線を使って、説明を補足している箇所がある。しかし、これ

    ポートとフロー
    aokcub
    aokcub 2019/04/06
  • 内部ブロック図の基礎と共通要素

    内部ブロック図とは 内部ブロック図(Internal Block Diagram)は、前回解説したブロック定義図(Block Definition Diagram)とともに構造図として位置付けられ、システムの構造を表現するために利用される。構造図を用いてシステムをその構成要素の木構造として表現したり、構成要素間の関係を表現したりできる。 ブロック定義図は要素の型を表現することで、各要素の種々の仕様を示すことに適している。これに対し記事で解説する内部ブロック図は、要素間の接続関係を表現するとともに、構成要素の役割や利用方法を表現するために利用される。では、ここでいう“役割”とはどのようなものだろうか。 例えば、自動車を複数の部分に分解することを考えてみてほしい。自動車は、エンジンや足回りなど、幾つかの部分に分解して捉えることができる。そして、足回りをさらに分解してホイール、サスペンションな

    内部ブロック図の基礎と共通要素
    aokcub
    aokcub 2019/04/06
  • ブロック定義図の基礎

    特集「モデリング言語 SysMLを概観する」では、SysMLの特徴やUMLとの関係などについて紹介した。 連載では、SysML(バージョン 1.1)の構造図である、ブロック定義図や内部ブロック図で用いる言語要素やその表記方法について、モデルの具体例を挙げながら解説していく。読者の方々がSysMLを活用してモデリングができるよう理解の一助となれば幸いだ。 SysMLはUMLをベースとしているため、UMLを理解していればSysMLもより理解しやすいが、UMLをご存じない読者にもご理解いただけるよう、UMLと共通する部分についても、ある程度解説していくようにしたい。 今回は、SysMLの構造図の1つであるブロック定義図の基的な部分について解説する。 ※注:稿では、SysMLのモデル要素を説明するための図の中で、ピンク色の吹き出しや赤い点線を使って説明を補足しているところがあるが、これらはあ

    ブロック定義図の基礎
    aokcub
    aokcub 2019/04/06
  • モデリング言語 SysMLを概観する

    UMLを基に、よりコンパクトな言語仕様として策定された「SysML」。その誕生の経緯を紹介するとともに、SysMLの特徴・概要を紹介する SysMLとは? 私たちの身の周りには多くの“システム”が存在する。人間が作り上げたシステムもあれば、生命体のような自然の産物もある。また、人間が属するさまざまな組織もシステムと考えることができるだろう。このように、システムという言葉はよく使われるものであるが、何か漠然としている。そこで、あらためてシステムの定義について確認してみよう。 ――システムとは、「相互に関係し合う要素群から構成され、ある目的のために機能する、まとまりや仕組み」といった抽象的な概念を指す。 具体的には、オフィスにあるような複合機のほか、ジェット機、プラントなどもこうしたシステムとしてとらえることができる。このような人工のシステムは、一般にハードウェアやソフトウェアから構成されるが

    モデリング言語 SysMLを概観する
    aokcub
    aokcub 2019/04/06
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