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書評に関するaokirozinのブックマーク (2)

  •  「シグナル&ノイズ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」 作者: ネイト・シルバー,西内啓,川添節子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/11/28メディア: 単行この商品を含むブログ (25件) を見る 書は2008年と2012年のアメリカ大統領選挙の州ごとの勝敗を驚異的な精度で予測したことで一躍有名になったネイト・シルバーによる統計的な手法を駆使することによる予測についてのだ.原題は「The Signal and the Noise: Why So Many Predictions Fail - but Some don’t」 序章では予測にかかる今日的な問題が書かれている.1970年代までの様々な予測は「少ないデータからどう予測するか」が問題だった.現在では「多すぎるデータをどう使うか,どうノイズとシグナルを見分けるか」が問題になっているのだ.シルバーはいわゆる「ビッグ・

     「シグナル&ノイズ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    aokirozin
    aokirozin 2014/01/27
    積ん読になりそうだが、やっぱり読みたいかも
  • 人体特許: 狙われる遺伝子情報 (PHPサイエンス・ワールド新書 75) by 五十嵐享平 - 基本読書

    特許の中でもとりわけ人体の遺伝子とか、治療法における特許について焦点をあてた一冊。特許がなければ、苦労して、コストをかけて新しい物を発明してもあっという間にパクられて利益がなくなってしまう。そんな状態になったら発明のハードルは上がる。モチベーションは下がる。かといって何もかもを特許に認定してしまえば、広く敷衍すべき技術や手法が独占的状況下におかれてしまう。特許とは常にこういったジレンマの中、微妙な線を引き続けるものであるが人間の遺伝子となるとそれがまた一段と難しい問題をはらんできて──と遺伝子特許における多様な事例を紹介していく一冊。 別に何らかの結論を導き出すようなではない事例集ではあるが、特許の世界や意外と進んでいる遺伝子と病気の発動率の関係の話などが面白い。どろどろしているのと割り切れないところをなんとか割りきってみせようとする特許設定時の独特な葛藤がも読み応えがある。またはじめて

    人体特許: 狙われる遺伝子情報 (PHPサイエンス・ワールド新書 75) by 五十嵐享平 - 基本読書
    aokirozin
    aokirozin 2013/12/29
    "問題となっているのは遺伝子それ自体に特許が認められていることについてだ"
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