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2015年2月13日のブックマーク (1件)

  • 信長の小牧山城「当時の技術の限界超える石垣」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    戦国武将の織田信長(1534〜82年)が1563年(永禄6年)に築城した愛知県小牧市の小牧山城は、3段の石垣(高さ約6メートル)で囲まれていたことが発掘調査で分かった。 同市教委が12日発表した。市教委は「近づくと高さ6メートルの石垣がそびえ立っているように見え、若い信長が、部下や敵対する勢力を圧倒する演出効果を狙ったのではないか」と分析している。 小牧山城の中心部を囲む石垣については、これまでの城跡の調査で、上から1、2段目(高さ計約4メートル)は出土していたが、3段目が確認されたのは初めて。新たに見つかった3段目は高さ約2メートルで、下部の約1メートルは高さや幅が30〜50センチの自然石を積み上げていた。今回発掘されたのは北東の長さ約25メートルにわたる部分だが、市教委によると、3段の石垣は山頂の中心部を周回している可能性があるという。 信長は1563年に、居城を尾張国(愛知県)

    信長の小牧山城「当時の技術の限界超える石垣」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/02/13
    織豊系城郭の前段となる時代かな?山城と石垣の関係は、新しい時代の戦略に絡む需要な要素。土木工学の歴史って意味でも興味深い。