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2016年8月22日のブックマーク (4件)

  • シンゴジラが大ヒットしたのはコミュ障にやさしい映画だからかもしれない - 珈琲をゴクゴク呑むように

    いまさらながらシンゴジラを見てきた。実に細部までねりこまれたストーリー構造を呈しており、この緻密さ、さすがは庵野監督と思わされる作品であった。 ただ個人的にはこの作品が一般的に受け入れられているという事が非常に不可解だというのもまた事実である。題材はゴジラだし、内容はどちらかというとちょっとマニアックであり、庵野というビッグネームがあるにしたって、ここまで大騒ぎされるというのはちょっと予想外にも程がある。 映画をみてから数日間、なんでこの作品が物凄く多くの人の心に響いたのかを考えてみたのだけど、この映画がコミュ障に優しいという事に気がついてから、一気に納得がいくようになった。以下、日の行政における意思決定の仕組みについて簡単に書きつつ、シンゴジラの妙味について書いていこうと思う(以下ネタバレというようなものではないけど、シンゴジラをまだみてない人は避けたほうが無難なのかもしれないという忠

    シンゴジラが大ヒットしたのはコミュ障にやさしい映画だからかもしれない - 珈琲をゴクゴク呑むように
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/08/22
    つまりファンタジーだと。
  • シン・ゴジラを白米になぞらえるのは控えめに言って頭おかしい

    某方のある映画を観た感想のアンサーです。謝罪しろとは思わないけど、漫画には漫画でアンサーした方がいいかなって。 pic.twitter.com/YYXatubePP— 直江春巻 (@harumaki_naoe) 2016年8月20日 いや、いやいやいやちょっと待て シン・ゴジラ=白米って価値観どう考えてもおかしくない? だってあの映画って誰が見ても ジャンクフードの類だろ。 品添加物とかもうドバドバぶち込んで、美味いんだけど体には超絶悪い物になってるんだけどオタはそれを承知でってるんでしょ? 「健康なんか知ったこっちゃねえぜ、寿命が縮もうとも俺はこれをす!ああ^~~うめぇ^~~」ってのが俺のシン・ゴジラのイメージなんだけど この人はマジで白米だと思ってべてんの?それちょっとヤバいんじゃないの? 舌バカというよりも完全に味覚障害のレベルだろそれって。 それともこの人はジャンクな

    シン・ゴジラを白米になぞらえるのは控えめに言って頭おかしい
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/08/22
    ケンカすんなよ。マジレスすると白米=普通(みんなが言うほど凄くない)って意味で、別に貶してる訳じゃ無いってことぐらいは伝わる内容だったけど。まあこの夏は「ジャングル・ブック」が一番狂ってるんだけど。
  • 【シン・ゴジラ】樋口真嗣監督がエヴァンゲリオンの盟友・庵野秀明総監督を語る「破壊しながら前に進む。彼こそがゴジラだった…」(1/2ページ)

    無駄をそぎ落としたシンプルなストーリーと、徹底したリアリティーの追求で公開以来、高い評価を集めている映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督)。興行収入は8月19日時点で40億円を記録している。庵野総監督の長年の盟友であり、今回、監督・特技監督を務めた樋口真嗣さん(50)に製作の裏側を聞いた。 《樋口監督と庵野総監督は、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などの制作会社「ガイナックス」の創設メンバーであり、親交は30年以上に及ぶ》 僕が参加したのは、庵野総監督がゴジラの企画を依頼されて、悩んでいる時期(2013年春頃)。その段階ですでにプロット(物語の骨格)ができていて、それがとても面白かったのが自分にとって、最大の動機だった。それで「やろうよ、やろうよ」と言った。庵野秀明らしいゴジラを一緒に作りたかったんです。 だけど、現場は大混乱でした。撮影では、僕がまずいろいろと決めて、庵野総監督が気

    【シン・ゴジラ】樋口真嗣監督がエヴァンゲリオンの盟友・庵野秀明総監督を語る「破壊しながら前に進む。彼こそがゴジラだった…」(1/2ページ)
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/08/22
    少し図式的過ぎな内容。それとこの種の話は昔からよくある話で新鮮味は無い。最近だと北野武が監督業に乗り出した時のエピソードが有名か。彼は庵野+樋口を一人でやってのける訳だが。
  • シン・ゴジラそんなに言うほど面白いかあ?? <追記アリ>

    最初に「煽りタイトル」である事に謝罪しておく。 1週間ほど前に話題のゴジラを見に行った。面白かったは面白かった。 が、事前ハードルが上がりすぎていたのか、粗(に私には見えた)の部分が結構気になってしまい、正直世間で言われている程に「大傑作」にはあまり見えなかった。 この一週間ほど感想記事などをいろいろ巡ってはみたが、いくつかの批判記事もあまり共感できる内容でも無かったので、ひとつ増田にでも吐き出してみる。なお、いろいろと確認の意味も込めて昨夜もう一度シン・ゴジラは再視聴している。 という訳で以降シン・ゴジラへの不満点を列記する。 ・登場人物のゴジラへの理解度が要所要所で不自然に高い まず冒頭の10分か20分くらいで気になった部分。主人公の矢口が会議中に巨大生物に言及するのだが、この時点で矢口がそう判断に至った材料は精々ネットの動画程度であり、あそこでアレを「生物」と考えるのはかなり不自然だ

    シン・ゴジラそんなに言うほど面白いかあ?? <追記アリ>
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/08/22
    いい分析だと思う。ここに書かれた事を要約して批評に落とし込むと、リアリティラインの設定が低めと娯楽作らしいご都合主義になると思う。それでも脚本の構造や演出家の手腕が圧倒的ならそうは感じないはず。