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ブックマーク / gendai.ismedia.jp (2)

  • 斉藤ウィリアム浩幸氏に「国家機密」横流し疑惑(森 功) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    米国の有名大学を出たと自称して、政府要人とも近しく付き合いながら、国家機密にも触れてきた―そんなスーパーエリートの化けの皮がはがれた。 週刊現代3月3日号でジャーナリストの森功氏が、「霞が関のショーンK」の疑惑の足取りを追っている。そこで見えてきた、驚愕の真実とは――。 大臣たちもだまされた 日の政府や企業を危機にさらしかねない重大問題なのに、なぜか騒がれない。そう感じるのは、私だけではないだろう。 元内閣府参与、斉藤ウィリアム浩幸の経歴詐称である。旧聞に属するが、きっかけは昨年12月9日のYahoo!ニュースだ。個人投資家でブロガーの山一郎が「紺綬褒章、ダボス会議、経産省参与。斉藤ウィリアム浩幸氏の虚像と嘘」と題した記事を載せ、関係先が大慌てした。 それまで斉藤人がブログで公表してきた経歴をかいつまんで紹介すると、1971年カリフォルニア生まれの日系2世で、UCLA(カリフォルニア

    斉藤ウィリアム浩幸氏に「国家機密」横流し疑惑(森 功) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    aomeyuki
    aomeyuki 2018/02/20
    おお、これが流行りのスリーパーセル的なものですか?
  • ヒトラーはどうやって議会政治を「合法的に」解体したか 【特別公開】石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』2 | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]

    1933年1月のヒトラー政権誕生後、わずか「半年」の間に、ヴァイマル共和国の議会制民主主義は、ナチ党の一党独裁体制に取って代わられた。しかも「合法性」の装いを維持しながら……いったいなぜそんなことが可能になったのか? 鍵を握るのは、ヒトラーがすべてを賭けて手に入れたかった「全権委任法」である (*石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』より「第四章 ナチ体制の確立」を特別公開) ←前回はこちら 3 授権法の成立 授権法 ヒトラーがすべてを賭けて手に入れたかったもの、それは授権法だった。 授権法は、「全権委任法」とも呼ばれる。それは、この法によって立法権が政府に託されるからである。首相は国会審議を経ずにすべての法律(予算案を含む)を制定できるようになる。近代国家を特徴づける権力分立の原則が壊され、行政府の長=首相への権力集中がなされる。しかも政府には「憲法に反する」法律を制定する権限までも与えられ

    ヒトラーはどうやって議会政治を「合法的に」解体したか 【特別公開】石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』2 | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/08/16
    彼らが欲しているのはなんでもできる権力であって、革命後の明るい未来でも、嘗てあった美しい国でもない。主義者が求める理想は大衆に届かないが、こういう輩はそのいいとこ取りをする。
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