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ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • 第56回(最終回) ムービークリップに自作クラスを関連付けて動きを制御する

    Flashでは,自作のクラス(カスタム・クラス)をムービークリップ・シンボル(以下,ムービークリップと呼びます)に関連付けることによって,Flashドキュメント側にスクリプトを書かなくてもムービークリップの動きを制御できます。この際,自作のクラスをムービークリップに関連付けて使用する際には,少し独特な操作を行う必要があります。今回はこの操作の方法と特徴をご紹介します。 図1のムービーをご覧ください。実はこのムービーのFlashドキュメントには,スクリプトは書かれていません。それにもかかわらず,画面をクリックして矢印キーを押すと,その方向へとムービークリップが移動しますね。 図1: カスタム・クラスの使用(クリックするとムービーを表示します。Flash8で読み込めるソース・ファイルsample1.zipをこちらからダウンロードできます) この動きを制御するスクリプトは,すべて,外部のカスタム

    第56回(最終回) ムービークリップに自作クラスを関連付けて動きを制御する
  • 第24回 マウスのイベントを取得して処理を実行しよう

    マウスボタンを押したときやマウスを動かしたときにも,実は「イベント」が発生しています。今回はマウスに関するイベントを利用した処理の書き方をご紹介します。ユーザーの操作にインタラクティブに反応するアプリケーションを開発する際に不可欠の知識ですので,しっかりマスターしてください。 マウスボタンを押した位置に移動するムービー 図1のムービーの上でマウスボタンをクリックしてみてください。その位置に向かってインスタンスが移動しますね。 図1:クリックした位置に移動するムービー(クリックするとムービーを表示します) このムービーでは,「マウスボタンを押したとき」に呼び出される「onMouseDownイベントハンドラ」を利用しています。 //最初の目的地を設定 cat.X = cat._x; cat.Y = cat._y; //目的地の座標(cat.X, cat.Y)へとだんだん近づく処理 functi

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