ビックロでリアル暗号イベント - AdverTimes.（アドタイ） by 宣伝会議
ユニクロは9月27日から、家電量販店ビックカメラと共同でオープンした「ビックロ ユニクロ新宿東口店」で、謎解きイベント「ビックロ機密文書を探せ！」を開催する。期間は10月6日まで、参加受付時間は朝10時～夜8時まで。開店一周年記念企画の一環。 店内各所にちりばめられた謎を解き、キーワードを集めて機密文書を探しだす。エンターテインメントを楽しみながら、店内の商品を見てもらうねらいだ。発見者は、同店のクーポンなどが当たる「ビックロガチャ」に挑戦できる。 参加には謎解きに挑む日付が印字されたレシートか、Webサイトでの事前登録による「参加証」の提示が必要。制限時間はなく、また行き詰まった場合は、バッジをつけたスタッフがヒントを出してくれるという。 「リアル脱出ゲーム」を手がけるSCRAPとのコラボレーション第2弾。オンラインストアの割引クーポンがもらえる暗号サイトを9月3日まで開設していた。
マルハニチロ食品、マイナースポーツを応援するプロジェクトを開始 - AdverTimes.（アドタイ） by 宣伝会議
「いいね！」数に応じて協賛金額の決定も マルハニチロ食品は3日、日本では知名度は高くないものの、世界のトップレベルで戦っているスポーツ（インディー・スポーツ）を応援するプロジェクト「INDIE SPORTS FREAKES」を立ち上げたと発表した。 同日、公式フェイスブックページを開設したほか、チアリーディング、キンボールスポーツ、スカッシュの3つの競技団体と協賛契約を締結した。フェイスブックには各競技の協会・連名の広報担当やプロプレーヤーが直接投稿し、練習風景や試合状況、競技にかける思いなどを伝える。 同社がスポーツに協賛するのは初めて。「世界においしいしあわせを」をスローガンに掲げ、日々商品開発に工夫を凝らしている同社の姿勢を、世界一を目指して日々努力するスポーツ選手の姿に重ねた。プロジェクトのスローガンは、「いつか、世界に驚きを」。資金提供するだけでなく、「ファンとともに競技を盛り立
文字表現の可能性に注目 世界のクリエイターが集まる「TYPOGRAPHIC PASSPORT 2013」開催 - AdverTimes.（アドタイ） by 宣伝会議
クリエティブ・カルチャー誌「＋81」が、2009年から世界のさまざまなジャンルのトップクリエイターを招き、カンファレンス、エキジビション、ワークショップなど多彩なプログラムを展開する「GRAPHIC PASSPORT」の2013年度版。同イベントは、毎年秋に東京で開催しているほか、米国のスミソニアン美術館、フランスの国立ポンピドゥーセンターを経て、昨年はブラジルとインドでも開催するなど、日本発のグローバル・イベントとして成長している。 5年目となる2013年は、代官山蔦屋書店とコラボレーションし、活字離れが進むなかで改めて「文字」をテーマとし、タイトルを「TYPOGRAPHIC PASSPORT」とした。文字の表現の可能性と、デザインとの関係性を、多彩なクリエイターの作品を通して考えるという。 内容は、タイポグラフィーにまつわるグラフィック・ポスターや映像など、世界中のクリエイターによる作
目標値に到達した瞬間に広告を配信。「アチーブメント広告」のKiip社、創業者インタビュー。 #宣伝会議 | AdverTimes（アドタイ）
スマートフォン向けリワード（クーポン）広告プラットフォーム「Kiip」を提供する米・Kiip社。創業者兼CEOであるBrian Wong氏は2010年に19歳でKiip社を起業した米国でも注目される若手起業家の一人だ。 現在Kiip社はデジタルガレージの子会社であるCGMマーケティングと日本国内における独占販売代理権を締結しており、日本でのビジネス拡大を目指す意向。来日したBrian氏に「Kiip」の独自性、また日本での戦略について話を聞いた。 ゲームをはじめとしたアプリの起動中にゲームのステージをクリアする、ハイスコアを出すなどアプリ側で規定した目標値に到達した際、クーポンやサンプル、プレミアムコンテンツなどの広告を配信する「アチーブメント広告」。Kiip社は、この「アチーブメント広告配信」プラットフォームを運営している。 ――Kiipの独自性はどこにあるのか？ ユーザーが目標値に到達し
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