精油,集中力「ユーカリ」で高める 前回に引き続き」「集中力を高める精油」として「ユーカリ」の精油についてご紹介したいと思います。 「ユーカリ」 ユーカリには抗ウイルス作用・消毒作用が他の精油比べて高く、風邪や花粉症などに大きく役立ってくれる作用を持っています。 また、興奮した気持ちをすっきりとさせ、精神を集中させてくれる働きがあるとされています。 ユーカリと言っても約600種類近くあり、その中でも私たちが目にしてリ、精油として利用しているのは、その中のごくわずかです。 昔、オーストラリアの先住民の間では民間薬として使われていたとか。 悪化したり深い切り傷には包帯のかわりにユーカリの雄しべを巻いて治したと言われています。 ユーカリの持っている成分の中に、消毒作用と抗炎症作用が含まれているので風邪の引き始めの時や、花粉症の季節などに上手く取り入れてあげると案外薬いらずで済んでしまう事もあるかも
ネロリ 私達が生活していく中で上手くいくことばかりではないと思います。 楽しい事・嬉しいこと・哀しい事・辛いこと・心配や不安など、私たちは生きて行く上で色々と経験し、乗り越えていかなくてはいけません。 ここではそんな心配や不安になった時、少しでも軽減出来るアイテムの1つとして、「ネロリ」の精油をご紹介したいと思います。 「ネロリ」 ネロリは、新鮮なフローラル系の香りなので女性に好まれる事が多いようです。 オレンジの花から抽出した精油で、心のいら立ちを静め、体を強化し、張りのある肌に導いてくれる精油です。 アロマテラピーをして優雅な気分に浸りたい女性にもってこいの精油ですね。 ネロリという名前の由来は、イタリアにあるネロラ公国の王妃が愛用していた香りからきています。 歴史のあるアロマです。 ネロリには不安や心配を取り除く効果があるとされています。 ストレスと感じたり、うつ状態になったりしたと
植物が沢山あるように、植物にもそれぞれ性質や特徴があります。今回は、暑さに強い植物「モンステラ」についてご紹介してみましょう。 「モンステラ」 エキゾチックな雰囲気をかもし出している「モンステラ」。葉に特徴があり、葉の内部にかけて切れ込んだとてもエキゾチックな姿をしています。 私達が良く見る葉の大きさもはだいたい2・30㎝の物が多いですが、野生の物でしたら約1mぐらいにまで大きくなります。姿が一風変わっているからなのでしょうか、ラテン語で「モンステラ」=「怪物」を意味する言葉だそうです。 モンステラは室内のインテリアとしてとてもおしゃれなので、私はとても好きなのですが、見る人によっては、不気味に感じる方もいるのでしょうね。 モンステラは寒さには比較的強い方で、暖房のあたる明るい場所で育てれば特に難しい事はありません。モンステラは空中の湿度を好むので、ビニールシートの温室内で育てると更に気根
クラリセージ 現代社会において、自分のペースで物事は運ばなかったり、失敗や怒りなどでイライラと来ることも多々あるのではないでしょうか。 そんな時皆さんは、どんな対処法されていますか。 ここでは、そんなイライラ和らげてくれる強い味方の精油として「クラリセージ」についてご紹介して行こうと思います。 クラリセージのアロマオイル(精油)は少し苦味を含んだ土の香りするのが特徴です。 効果・効能としては、心のリラックス効果(イライラを抑える)や、頭痛・肩こりの緩和・子宮を強壮し、ホルモンバランスを整える働きが期待できます。 日常生活において悩みを抱えていたり、何かパニックになったり、トラブルにあって気持ちが焦っていたりするときには、クラリセージの精油がおすすめです。 不安な気持ちを鎮める効果と同時に幸せな気持ちをもたらす効果があるので、明るい気持ちになれます。 クラリセージという言葉の語源には、「清潔
寒さに強い植物たちを紹介していきます。シュガーバイン 今回も前回に引き続き、寒さに強い植物についてご紹介していきましょう。 「シュガーバイン」 ブドウ科の常緑多年草で半耐寒性ですので、冬は最低温度0度以上と耐寒性は強いです。 冬は室内の方が霜にやられる危険性がないので、日当たりのよい所で管理しましょう。 また、基本的に日当たりのよい所で育てますが、真夏の直射日光は日差しが強過ぎるので、半日陰で育てるようにしましょう。 耐陰性はありますが、葉のつき方が間伸びするのでできるだけ明るい所で育てるようにしましょう。 私達の体と一緒で、植物も何事も適度が一番なんでしょうね。 栄養や水の採りすぎは返って人間では肥満やむくみの原因になりますし、植物だと根腐れの原因になってしまいますよね。 シュガーバインの特徴として、イチゴの葉の形に似ており、小さな子供がいっぱいに手を手を広げた形をして、それがツルに生い
ハワイアンジュエリーのモチーフ「1」 ハワイアンジュエリーは皆さんもよくご存知かと思いますが、ジュエリーに刻まれている「モチーフ」についてご存知でしょうか。 それぞれのモチーフには意味が込められているんです。 ここでは、そんなハワイアンジュエリーのモチーフについてご紹介していこうと思います。 成功の象徴と呼ばれるモチーフが「バレル」です。 何かに挑戦している人なや夢に向かっている人などに贈ると喜ばれるでしょう。 また、一番良く見かけるモチーフがハワイの代表的な花「ハイビスカス」ですよね。 ハワイアンジュエリーと言えば、もちろん、ハイビスカスのモチーフが多く登場しますが、他にもバッグ、サンダル、ポーチ、などいろいろなものに描かれているものがハイビスカスです。 ハイビスカス=ハワイアンと言うイメージもすっかり定着しています。 ハイビスカスは、ハワイ語でアロアロと言い、「神さまに捧げる神聖な花」
みなさん、ハワイアンジュエリーってご存知でしょうか? 最近ではシルバー素材を始め、いろいろな素材のアクセサリーや多彩に飛んだデザインなどもありますよね。 名前の通り、ハワイを感じさせるデザインの物が刻まれており、とても美しく繊細でもあり、カジュアルさも兼ね備えているジュエリーですよね。 昔から今もなお伝統的なモチーフが多く、ハワイの自然を表現している形が多く使われていることが、ハワイアンジュエリーの特徴でもあります。 最近ではその模様が現代的なアレンジを遂げている形も増えてきました。 みなさんが良く目にする、イルカのモチーフもその1つですし、ウクレレや、サーフボードなどと昔には無かった物が年々人気を呼んでいます。 いろいろなモチーフを組み合わせてジュエリーに刻んであったり、単体が繰りかえし使われていたり、ハワイアンジュエリーは、バリエーションが豊富で見ているだけでも癒されますし、元気も出て
アロハスピリット ポリネシアンには3つの言葉がある事を皆さんはご存知でしたか。 「ハワイ語」「タヒチ語」「マオリ語」の3つです。 これらの言葉はとても似ているそうで、実はハワイの祖先はポリネシアンだったんでしょうかね! 昔から海外旅行で人気の高い「ハワイ」ですが、人はハワイのどんなところに魅力を感じ引かれるのでしょうか。 ハワイの雰囲気?それとも海・ハワイアンの心でしょうか。 日本で、言ったら「こんにちは」。 中国で言ったら、「ニーハオ」。 ハワイ語と言ったら「アロハ」と皆さん口を揃えて言うぐらい、ハワイアンの挨拶の言葉 として知られていますよね。 皆さんが何気なく使っていつ「アロハ(ALOHA)」と言う言葉には挨拶だけなく、とても深い意味を持っている事は知っていましたでしょうか。 「アロハ」の言葉には5つの言葉の頭文字をとってできた合成語なのです。 そもそも「アロハaloha」の意味には
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