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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (5)

  • 30~40代、「友達ゼロ」は人としてダメか:日経ビジネスオンライン

    鈴木 信行 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経済新聞産業部、日経エンタテインメント、日経ベンチャーを経て2011年1月から日経ビジネス副編集長。中小企業経営、製造業全般、事業承継、相続税制度、資産運用などが守備範囲。 この著者の記事を見る

    30~40代、「友達ゼロ」は人としてダメか:日経ビジネスオンライン
  • 父親のウツが“娘の就活”に連鎖する恐怖:日経ビジネスオンライン

    父親がウツになったとき、子どもたちは何を思うのだろうか。 「私は就職したくない。怖いです。父は会社に壊された」 「父が会社を休むようになってから、母がものすごく明るく振舞っていて。それを見るのがとてもつらい」 「父はきっとずっとつらかったんだと思います。でも、そのことに家族は気付きませんでした。何もしてあげられなかった」 「父親がウツ」と語る学生たち。彼らは何も特別に集められた集団ではない。私が講義をもっている大学の学生たちだ。講義のあとや校内ですれ違ったときに、何か相談したげにやってくる学生がいるのだが、その中に「父親がウツ」と語る学生たちが、どういうわけか今年は多い。 たまたま多いのか、なんなのかはよくわからない。けれど、その現実に少々驚くとともに、彼らの話に、…胸が苦しくなった。 だって、私たちのときには「父がウツ」なんて考えられなかったから。ウツなんて言葉は一般的ではなかったし、今

    父親のウツが“娘の就活”に連鎖する恐怖:日経ビジネスオンライン
  • 良妻ブームの反省すべき真実:日経ビジネスオンライン

    先週は体調不良のため更新をお休みしてしまいました。どうもすみません。 今週は、前回(つまり先々週ですが)に引き続いて、週刊誌の話をしようと思っている。 おそらく、いやな話になる。 仕方がない。いやなことが起こっている業界については、いやなことを言わないと話が先に進まない。 雑誌メディアの低迷に関しては、いまさらことあらためて指摘するような新しい論点は無い。 改善のプランも持っていない。 私にできるのは、先行きを心配することだけだ。 特に心配なのは、雑誌のジャンルや種類を問わず、電話取材のコメントを散りばめて安易に作られる記事が増えていることだ。 つい先日も、とある週刊誌から 「テレビ司会者の○○さんが、どうして世間の人々に嫌われているのかについて特集企画を考えているのですが、オダジマさんのお考えをお聞かせ願えませんか」 という感じのコメント取材があった。 話の流れとして、悪口を言わざるを得

    良妻ブームの反省すべき真実:日経ビジネスオンライン
  • 「もう疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」は甘い考えか:日経ビジネスオンライン

    都会で働く会社員の間で、病や心身症、神経症など“心の病”を患う人が増えている。ある公式統計によれば、仕事に対し「強い不安、悩み、ストレスがある」と感じている人は全体の6割強。デフレ不況下で進んだ人員削減や新事業進出などにより、多くの職場で労働強化が加速したことが背景にあると思われる。いつ終わるともしれない膨大な仕事を前に、「もう疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」とふと思ったことのある人も少なくないのではないだろうか。 だが、長年暮らし慣れた生活環境を変えることは、それはそれでリスクを伴う。「田舎暮らしブーム」に乗って転居したものの、適応できず都会に舞い戻ってくる人も存在する。千葉県館山市への移住支援を手がけるNPO法人代表に、いよいよの際、都会の会社員が田舎暮らしをするうえで必要な心構えを聞いた。 (聞き手は鈴木信行) まずはNPO法人の活動内容を教えてください。 八代:千葉県館山市

    「もう疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」は甘い考えか:日経ビジネスオンライン
  • “ガリ勉マリッサ”がヤフーにもたらしたもの:日経ビジネスオンライン

    ファッション雑誌『ヴォーグ』の今年9月号には、マリッサ・メイヤーが青いドレスを着て、白い寝椅子に逆さまに寝そべっている写真が掲載されている。濃いチェリー色の口紅を付け、金髪はまっすぐに流れ、ブルーの目がこちらを向いている。メイヤーはファッション好きで有名だが、この写真はまるでファッション・モデル。彼女自身にこんな面があったかと、シリコンバレー人たちを驚かせた。 マリッサ・メイヤーが実際にはどんな人物なのかについては、なかなかその実像が伝わってこなかった。もちろん、シリコンバレーの超有名人として、彼女はいたる所に登場する。だが、表向きの顔はあるが、パーソナルな側面がわからないのだ。表向きには、早口で、話さなければならないことを話すだけ。ファッショナブルな装いで、魅力的な顔を持つのに、その様はまるでロボットのようなのである。 しかし、ヤフーのCEOに就任して1年が過ぎ、その業績と共に彼女の経営

    “ガリ勉マリッサ”がヤフーにもたらしたもの:日経ビジネスオンライン
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