『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
flashrodさんのエントリにコメント書いたら、ななしの人にコメント頂いた。 fladdict: 個人的にはそこに(*冗長な処理に)かける時間がないというのがあるんじゃないかと。 (*getURLを)navigateURLに変えてもユーザーやクライアント的にはなんの意味もないので、 その分の労力を可能なかぎりアウトプット部分につぎ込みたいという感じなんじゃないかと。 ななし: こういう仕様は Flash 自体の developer が『Flash を大規模アプリ製作環境へ移行するよ』っていうメッセージに僕には思えます。想像ですが、“単体テストに毒されているので小さい粒度でクラスを設計”という感覚に Flash の人達がついて行けてないだけだと思います。コピペで動くならそれでいいとか。 上の fladdict の人の科白にある、“ユーザーやクライアント的にはなんの意味もない” ってのはコー
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年4月20日 [書評]新帝国主義論 本を読むとき、本文でなく、注から先に読むというへそ曲がりがいる。著者には気の毒だが、確かに注を見ると、著者の好みというか、何を読んでいるかが先に分かり、注だけで本体を想像してみるという楽しみがある。実際に本文を読んで、あたっていれば、めでたしめでたし、という他愛ない読書法である。 ポーランドのSF作家スタニスワフ・レムに、この世に存在しない本の書評という形式で書かれた本があったと記憶する。あれと同じである。注の宇宙には、著者を裏から透視するX線のような怖さがある。で、手嶋龍一氏からすすめられた、エコノミストの武者隆司さん(ドイツ証券副会長兼CIO)の新著「新帝国主義論」にそれを試みてみた。 武者さんとは、日本エネルギー経済研究所の有識者懇談会でときどきご一緒する。年齢もほぼ似たり寄ったりだから、身びいき
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年5月 9日 [メディア論]インタビュー:チームラボ社長・猪子寿之氏(1)ネット社会が幸福な理由 連休ぼけしているわけではない。連休後半の5日から編集作業を始めてしまったので、ブログを書く暇がない。で、先月、インタビューしたものをこの間に載せることにした。けっしてつなぎではなく、私がたじたじとなってしまった若き頭脳とのインタビューである。 これで「メディア論」をテーマにしたインタビューは第4シリーズになる。ご登場いただくのは、産経新聞社の双方向型情報サイト「iza(イザ!)」の設計・開発を手がけたチームラボの猪子寿之社長です。 * * * * * 阿部 まずはじめに、猪子さんがインターネット(以下、ネット)に関わるようになったきっかけをお聞きしたいと思います。 猪子 95年に始まったNHKの「新・電子立国」という番組を見て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く