タグ

ブックマーク / www.jibungoto.work (7)

  • “編集力”を高めるトレーニング - 自分の仕事は、自分でつくる

    自分独自のトレーニング方法というものをいくつか持っていたりするのですが、今日改めて、「これはいいトレーニングになるかもしれない」と実感したことがあったので、共有してみたいと思います。 少し前にこのブログでも告知させていただきましたが、今日は製硯師 青栁貴史さんとニッポン手仕事図鑑のビデオグラファー 小林良也のトークセッションがありました(花粉症×風邪の鼻声で慣れないファシリテートをさせていただきましたが、おかげさまでとても素敵なセッションになりました!)。 で、そのトークショーの報告はいつかの機会にして…。 実は最近、トークセッションや対談の企画を考える機会が増えたので、「Aさん×Bさんの対談で、◯◯をテーマに語ると面白いな! いや、BさんとCさんを組ませて、△△のほうが面白い」みたいなことをよくやっています。 これ、当にいいトレーニングになるんです。 誰と誰を組み合わせると面白くなるの

    “編集力”を高めるトレーニング - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「オーダーシャツをつくる」という、プロフェッショナルに触れる体験 - 自分の仕事は、自分でつくる

    2年ほど前に、カリスマバイヤーの藤巻幸大さんがまだお金のない20代の頃、いかに貪欲に“プロフェッショナルの空気に触れる努力”をしてきたかという記事を書いたことがありました。 なかなか好評な記事だったのですが、今日はその記事のことを、ふと思い出す出来事がありました。 今日の朝、会社の代表に呼び出されてオフィスのミーティングルームに顔を出してみると、そこにオーダーシャツのメーカーの方が待っていました。 そう、代表が「10月に講演も控えているし、もうすぐ40歳のお祝いも兼ねて」と、オーダーシャツをプレゼントしてくれたのです。 メーカーの方と生地やボタンを選び、そこから採寸をするのですが、「あなたの顔の形を生かすなら…」「見せたいイメージを考えると…」と、いろいろなアドバイスをいただき、衿の形や大きさ、ボタンの位置など、細部のデザインを決めていきました。今までの自分がどれだけシャツにこだわっていな

    「オーダーシャツをつくる」という、プロフェッショナルに触れる体験 - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「あなたがアイデアマンなのは、頭がいいからじゃない」と、人生の先輩は言った - 自分の仕事は、自分でつくる

    下ネタトークで馬鹿騒ぎしつつ、近況報告や情報交換を兼ねて、定期的に開催される集まりがあるのですが、先週の金曜日、1年ぶりにその会が開催されました。 高校生の男子がするようなくだらない話ばかりをする会なのですが、当然真面目な話も少しはするわけで…。で、アイデアマンとはどういう人か? という話になったとき、前職の頃からお世話になっている50代の経営者であるKさんが「君も十分、アイデアマンだよ」と言ってくれたので、「どこがですか?」と質問をしてみました。 「『頭がいいから』と言ってあげたいんだけど、まったくそうじゃなく…笑、『現実的に可能か?』というのを、“後回しにして考えられる”からだよ。君が手掛けた◯◯(前職での仕事)も、普通じゃ考えない。はじめはバカなのかな? と思ったけど、実現したのを見て、アイデアマンって、やっぱりこういう奴なんだな、と思ったよ」 Kさん曰く、「アイデアが出てこない…」

    「あなたがアイデアマンなのは、頭がいいからじゃない」と、人生の先輩は言った - 自分の仕事は、自分でつくる
    aoringoame3
    aoringoame3 2017/07/22
    そういうことか!
  • 自分の夢はできるだけ、口(言葉)に出したほうがいい - 自分の仕事は、自分でつくる

    何の根拠もないのですが、自分で実現したい夢は、口に出したほうが絶対に叶いやすいと思っています。想いを発信し続けることできっと、その想いをシェアしてくれる人が現れるからです。 だから私は、「死ぬときは必ず、自分のを棺桶に入れたい」と、いつかは自分の名前でを出したいと言い続けてきました。の内容は、このブログの延長上にある仕事術やいつかは書いてみたい小説、あるいはニッポン手仕事図鑑に関わるがいいなぁ、なんて思いながら。 とある出版社さんからオファーをいただき、今日、正式にの出版が決まりました。 テーマは「子どもたちのための、ニッポン手仕事図鑑」。ニッポン手仕事図鑑で紹介した職人さんを、子どもたちに向けて紹介していくになる予定です。図書館にも置いてもらえるような、未来の働き方を考えるきっかけになるをつくろう! と、出版社や編プロの方々と熱く意見を交わしています。 夢を口に出し続けるこ

    自分の夢はできるだけ、口(言葉)に出したほうがいい - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 過ちを犯した人に「もう1度、チャンスを!」と言える大人になりたい - 自分の仕事は、自分でつくる

    両親が住む実家に今も、私の宝物がひとつ置いてあります。 それは、元プロ野球選手 清原和博さんのサイン入りバットとバッティンググローブ。 もう17~8年前の、私がまだ22~3歳の頃の話。 幸運にも、私が清原さんのファンだということを知ったある方が、実際に試合で使っているものと同じバットとバッティンググローブに、サインをもらってきてくれたのです。誕生日も1日違いだったこともあり、勝手に親近感を抱き、父親の実家が関西だったので、「俺は絶対にPL学園に行くんだ!」と、小学生の頃には親に宣言していたくらいに憧れていた清原さんの物の道具。宝物にならないはずはありません。 だから、やっぱり少なからずショックはありました。 そう、ご存知のように、その清原さんは去年の2月、覚せい剤取締法違反で逮捕されました。 その清原さんが社会復帰を目指して、インタビューを受けられた雑誌「Numbar」を一昨日、読みまし

    過ちを犯した人に「もう1度、チャンスを!」と言える大人になりたい - 自分の仕事は、自分でつくる
    aoringoame3
    aoringoame3 2017/07/02
    もう一度チャンスを与える勇気がある人たちのお陰でいまがある、貰ってばかりだからかえす番なのかな…
  • パワーポイントを禁止する企業が増えている - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日ぼんやりとポッドキャストを聞いていたら、こんな言葉が耳に飛び込んできました。 「アマゾンはパワーポイントの使用を禁止しているみたいですね」 調べてみると、Amazonのジェフ・ベゾス氏は「パワーポイントはプレゼンする側を楽にさせ、聞く側を混乱させる」と言って、パワーポイントの使用を禁止したそうです。他にもfacebook COOのシェリル・サンドバーグ氏や、Linkedinのリード・ホフマン氏などがパワーポイントの使用を禁止しているとか。確かに大げさなグラフィックやテキストが盛りだくさんの資料は見ていて疲れますし、聞き手が資料に集中することで、提案者の「想い」が届かなくもなります。 でも一番大きいのはたぶん、「無意味な行動を誘発するから」ではないでしょうか。 日々感じていることですが、とにかく“必要以上に”企画書のボリュームを多くして、過剰な演出をしようとする人が多い。情報やデータも盛

    パワーポイントを禁止する企業が増えている - 自分の仕事は、自分でつくる
    aoringoame3
    aoringoame3 2016/10/04
    パワポ使う仕事してないけど、企業の考え方が気になるからブクマ。
  • これからのディレクターの教科書 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「これからのマネジャーの教科書」という面白いを見つけたので、それに便乗させていただき…。今日は「これからのディレクターの教科書」というを書くつもりで、まえがきのようなものを書いてみたいと思います。 ディレクターとは、ひと言でいうと、「監督」です。 映像や写真の現場にもディレクターがいて、WEBの現場にも、音楽の現場にも、雑誌やポスターなどの紙媒体をつくる現場にも、ディレクターは当然います。その人のスキルによって、仕事のクオリティや利益も大きく左右され、一緒に働くスタッフのモチベーションも、現場の楽しさも大きく変わる、とても重要なポジションです。余談ですが、「葬祭ディレクター」という厚生労働省が認定する資格もあったりします。そう、すべての現場には当然、「ディレクター=監督」がいるのです。 まだまだ未熟で、課題も山積みですが、私も日々映像、WEB、紙媒体、イベントと、器用貧乏状態のディレク

    これからのディレクターの教科書 - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 1