JR東静岡駅近くの広場で制作中の巨大ガンダム立像が2日、報道陣に公開された。胸や腰、脚など部位ごとに組み上げられ、完成度は60%。7月24日の一般公開に向けて着々と本物に近づいている。 昨年、東京・お台場に出現した巨大ガンダム。今回は、それをベースに右手にビームサーベルを握らせるなど、改良を加えるという。 制作するバンダイなどによると、現在は各部位ごとにほぼ鉄骨が組み上がり、外壁を取り付けている段階。東京にある顔やビームサーベルが届いて、全体像を現すのは6月下旬になりそうだという。 完成すると高さ18メートルになる巨大ガンダム。立ち位置や角度は、晴れた日に背後に富士山が見えるように計算されているという。主催者側では、展示期間中の夜間、ビームサーベルを光らせるなどの演出も計画している。
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