増量して93キロになった体重の負荷がもろに頭にかかってしまう状況でしんどさを感じながらも、こうした事情もあって、ゆりやんさんは体調の異変をすぐに伝えられなかったのでは」(同前) 結果的に2度もゆりやんの怪我を防げなかった制作陣。撮影前に指導があったとはいえ、格闘経験のない演者がプロレスのアクロバティックな技に挑戦することに危険が伴うことは予測できたはずだ。現場の対策は果たして十分だったのだろうか。 ゆりやんレトリィバァ(本人のInstagramより) 「プロレスの監修者がついていたものの、技の指導のみで、技の危険度や演者の体調面まで管理しているわけではありませんでした。 共演者の剛力さんや唐田さんは、疲れた時などはマネージャーを通して休憩したい旨を伝えられたと思いますが、ゆりやんさんの場合は撮影中に担当マネージャーが不在だったこともあると聞いています。周りにたくさんのスタッフがいたとはいえ
![(2ページ目)ゆりやんレトリィバァ(31)がNetflix『極悪女王』“過酷プロレス撮影”で緊急入院「増量した93キロの身体で頭から落ちる技を100回以上」《関係者は撮影再開を絶望視》 | 文春オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f1f616876bdc47a14b4d49d6afa463cf453d49a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunshun.jp%2Fmwimgs%2F7%2F8%2F1200wm%2Fimg_7861b14fd9f570ec933dc730f738abfa745213.jpg)