タグ

ブックマーク / www.saiusaruzzz.com (2)

  • 世界解明系の物語が読みたい。 - うさるの厨二病な読書日記

    *この記事は決定的なネタバレは含まれていませんが、作品のトリックに触れる「この作品はこういう物語と考えられる」という話をしています。ご注意ください。 「世界解明系の物語」とは何なのか? 「世界解明系」とは、自分が作った造語です。 定義がちょっと難しいのですが、 「主人公や読者が知らない法則で世界が動いており、主人公が「どんな理由で起こっているのか分からない物事」からその法則性を解き明かしていくことを主たる目的としている物語」です。 これは種類がさらに三つに分かれまして、 ①今まで主人公や読者には伺い知ることができなかった、世界の法則性や真実の姿がある。 ②通常は認知できるはずの世界の法則性や真実の姿を、何等かの理由で主人公が知ることができない。 ③最後まで①なのか②なのか不明。 ①で思いつくのは、「進撃の巨人」「ひぐらしのなく頃に」「うみねこのなく頃に」「グインサーガ(の一部)」「匣の中の

    世界解明系の物語が読みたい。 - うさるの厨二病な読書日記
  • 【閲覧注意】人類が消えた5000万年後の地球「アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物世界」の感想 - うさるの厨二病な読書日記

    *この記事には、人によっては気持ちが悪いと感じるかもしれない画像を載せています。苦手なかたはご注意ください。 「進化とは何か?」という説明がわかりやすい。 5000万年後の生物たち 樹木上に住むリス、チリット 砂漠を這いずるデザート・シャーク 樹木上の凶暴な肉生物キッファとストライガー 蝙蝠の島の王者ナイト・ストーカー 「生物」の授業が好きになれるかも。 おまけ:人間の進化を描いた「マンアフターマン」もある。 「進化とは何か?」という説明がわかりやすい。 人類が地球の資源をいつぶし滅んだあとの地球は、どんな生物が生きるどんな世界になっているのか?ということを描いた「アフターマン」を読んだ。 自分はクトゥルフ神話の神性などに代表される、少し気持ちの悪い外見の生き物の絵が好きなので、表紙の生物の気味の悪さに惹かれて興味位で購入した。 自分の想像の枠外のエキセントリックな外見の生物を楽しめ

    【閲覧注意】人類が消えた5000万年後の地球「アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物世界」の感想 - うさるの厨二病な読書日記
    aosiro
    aosiro 2017/04/18
    フレンズとは違うんだな
  • 1