イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票は開票作業が続いていますが、イギリスの民放ITVは独自の分析の結果離脱の票が多数を占めることが確実になったと伝えました。
イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票は開票作業が続いていますが、イギリスの民放ITVは独自の分析の結果離脱の票が多数を占めることが確実になったと伝えました。
インドで、牛肉を食べたとうわさされたイスラム教徒の男性が、牛を神聖な存在とするヒンズー教徒とみられる若者の集団に暴行を受けて死亡しました。 地元の警察によりますと、「男性が牛を殺して料理して食べた」といううわさが広まり、これに怒ったヒンズー教徒とみられる若者たちが、男性と家族を襲撃したということで、警察は30日までに、このうちの8人を拘束して調べています。 男性の娘は地元メディアに対して、自宅の冷蔵庫には羊の肉しかなく牛肉は食べていないと話しています。 インドで8割近くの人が信仰するヒンズー教では雌牛は神聖な存在で、ウッタルプラデシュ州をはじめ大半の州で殺すことが法律で禁じられていますが、雄牛や水牛の肉は広く流通が認められ、イスラム教徒などの間で消費されてきました。しかし、ヒンズー至上主義団体を支持母体とするモディ政権の与党が実権を握る複数の州で最近、すべての牛の肉の販売が一時禁止され、多
恋人どうしで南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われ、人気の観光スポットになっているフランス、パリにある橋の欄干が、増え続ける南京錠の重みに耐えられずにとうとう壊れ、市は対策を迫られています。 パリのセーヌ川に架かるポンデザール橋は、5年余り前から、恋人どうしで欄干に南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われるようになり、世界中からの観光客が集まる人気のスポットになっています。 欄干は、増え続ける南京錠でびっしりと覆われていて、8日、とうとう重みに耐えられなくなった欄干の一部が通路側に倒れました。 けが人は出ませんでしたが、橋は数時間にわたって通行止めになり、現在は応急処置として壊れた部分に木の板が貼り付けられています。 橋の欄干に南京錠をかけることについて、市民からは「景観を損ねる」とか、「安全上の問題がある」と反対する声も上がっていましたが、パリ市は、街の活性化につながることから黙認してきま
チェコの首都プラハで、公共交通機関の利用者を増やそうと、地下鉄に恋人のいない独身男女に出会いの機会を提供する専用車両を設ける計画が発表され、市民から賛否を呼んでいます。 プラハの公共交通機関の運営会社の発表によりますと、計画は、日頃仕事などで忙しく出会いの機会が少ない人たちのために、地下鉄の一部の車両を恋人のいない独身の男女専用とするというものです。 曜日や時間帯など詳しいことはまだ決まっていませんが、運営会社では、ことしの終わりにはサービスを開始したいとしています。 ユニークとも言えるこの取り組みは、プラハ中心部の車の混雑を緩和するため、公共交通機関の利用者を増やすことを目的としたキャンペーンの一環ですが、市民からは発表直後から賛否の声が上がっています。 地元の雑誌がインターネット上で行ったアンケートでは、「すばらしいアイデア」と回答したのが54%、「ナンセンス」と答えたのが43%で、「
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