現時点で160以上のSlackと連係するアプリケーションが登録されており、アプリケーションを選択して何回かクリックすることで、すぐに使い始められるようになっています。 試しにSlack App DirectoryからTwitterを選択。「Sign in and install」ボタンをクリックし、Twitterの認証を済ませて設定を行うとすぐに利用開始。Twitterの投稿がTwitterのBotによってSlackにも自動的に投稿されました(そのほか、いろいろ設定できます)。 2つ目の施策として、SlackはこうしたSlack対応アプリケーションの開発を促進するため8000万ドル(約100億円)のファンドを同社とアンドリーセン・ホロウィッツなど6社と共同で準備したことを発表しています。 「Botkit」Botを作るためのフレームワーク Slackとの連携でよく使われるのが、人間の代わりに
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