高速道路、非ETC車は値上げへ 国交省「コストがETC車の5倍かかってる」 1 名前: 閃光妖術(大阪府)@\(^o^)/:2015/05/02(土) 10:15:15.16 ID:eBRYnvMS0.net 国土交通省が、首都圏の高速道路で自動料金収受システム(ETC)を搭載せずに通行する自動車について、平成28年度にも通行料金を値上げする方向で検討を進めていることが1日、分かった。ETC非搭載車はETC搭載車と比べ、料金徴収コストが5倍に上っており、受益者負担の観点から見直す。ETCのさらなる定着とともに、詳細な渋滞情報を提供できる新システム「ETC2・0」の普及も促す狙いだ。 高速道路料金を現金で支払うことになるETC非搭載車は既に各地の高速道路でETC搭載車と比べて割高な料金が設定されている。首都高速道路の場合、ETC車であれば距離に応じて510〜930円(普通車、基本料金)と設定