タグ

2010年11月26日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞・宮崎四地区の偽装部数は19~32% 「押し紙」示す内部資料

    新聞で包装されて破棄される水増しされた折込チラシ。折込チラシの破棄は、「押し紙」の破棄とセットになっている。(文と写真は関係ありません) このほど入手した宮崎県における朝日新聞の実配部数を示す「増紙計画表」なる内部資料によれば、ASA宮崎大塚、ASA延岡中央、ASA都城、ASA日南の「押し紙」率は、19~32%だった。最も多いASA都城では、仕入れ数9,345に対し発証部数6,365と、お金が払われている部数は全体の68%だけ。このような情報が明らかになることは稀で、不信感を募らせる広告主は、新聞広告に価値を見出さなくなっている。実際、2009年の新聞広告費は2007年に比べ29%も減った。新聞社は正直に実配部数を明らかにすべきである。 広告主 が新聞広告の出稿を検討するとき、もっとも知りたい情報は、新聞の実配部数がどの程度あるのかということである。これに関する正確なデータを入手しない限

    朝日新聞・宮崎四地区の偽装部数は19~32% 「押し紙」示す内部資料
  • 竹信三恵子氏の心情倫理 : 池田信夫 blog

    2010年11月25日10:19 カテゴリ経済メディア 竹信三恵子氏の心情倫理 けさの朝日新聞の朝刊に、竹信三恵子編集委員の「『派遣社員は派遣禁止に反対』なのか」という記事が出ている。さすが朝日新聞、独自の調査をして派遣社員は派遣禁止に賛成しているという結果が出たのか、と思って読むと、出てくるのは「派遣ユニオン書記長」なる人物が、東大の社会科学研究所の調査の調査方法に個人的に文句をつけているだけで、何のデータも示されていない。 ところが竹信記者は明らかにこの書記長の立場に立って、調査を行なった東大の佐藤博樹氏に質問している:(竹信)今回の改正案は不安定な登録型派遣を禁止し安定的な常用型派遣へ誘導する狙いといわれます。調査で「派遣の禁止」への賛否を聞いたのは、全面禁止との誤解を誘導したとの反発もあります。 (佐藤)改正案は製造業派遣の原則禁止。禁止について聞くことで問題はない。竹信氏は経営の

    竹信三恵子氏の心情倫理 : 池田信夫 blog