雲南省の南端にある孟定はミャンマー人とタイ族が程よい程度に混ざる場所。芒市から南傘までは1日1本のバスが午前10時に出ている。バス自体は瑞麗から来て芒市に一旦泊まるものだ。途中、象達まではがたがた道だが、象達から南傘まではスムーズな舗装道路となっている。南傘自体は人工的に造られた街といった感じで新たに区画されたブロックが続く。国門(国境)までは3キロ(三輪バイクで5元)で行け、ミャンマーのコーカン地区で国境から近くて一番賑わう街は老街(ラオカイ)となる。国門から老街まではあと10数キロある。国門では通行証が必要となるが裏道を通ればミャンマー側を覗くことも可能。孟定は南傘から耿馬に行く途中の街で、耿馬行きのバスが頻繁に出ている。また、南傘から老街へのバスは無いが、何故か孟定から老街へは1日2本のバスが出ていて、ミャンマー人が中国で最初に泊まる街は孟定ということになる。孟定の街の道路標識にはミ
南傘から孟定への車窓 南傘(ナンサン)からのバスはビルマ国境沿いを南下し、やがて谷を東に遡る。龍陵(ロンリン)から南傘への道同様、この道も88年の地図には掲載されていない。孟定(モンディン)には遥か東の街道から南傘とは別の道を辿る様になっている。 孟定への道には南傘への道と同じく、途中には何ヶ所かの検問がある。ビルマ産オピューム(阿片)やマリファナ(大麻)取引といえばゴールデン・トライアングル(タイ・ラオス・ビルマ国境)が有名だが、今や雲南国境にシフトしているという。 多民族国家であるビルマには数多くの民族軍のような組織があり、それぞれ反政府活動や独立運動、またはミャンマー軍事独裁政権に取り込まれたりしている。この雲南省西辺境と国境を接するシャン州( “シャン” は “シャム” のこと、つまりタイ族 系民族)は、軍事政権に優遇されたワ族によるケシの一大産地 になっているのだ。今や雲南省は中
As Thant Myint-U writes in his article, "Asia's New Great Game," Burma is emerging as the missing link between China and India, connecting the two massive countries to form what could become a modern Silk Road. The two giants have invested in massive infrastructure projects in Burma, which after being virtually closed to outsiders for decades has also seen a renewed interest in tourism. While long
写真家仲間4人でCampur Photo +リンク +写真の仕事について 最近の更新など (しばらくは新しいサイト「多摩川幻想」の コンテンツを中心に更新する予定です ) 12/18 ブログに「ヴァラナシの街角で」 12/11 ブログに「あたたかい夕方の光のなかで 」 12/04 ブログに「デリー」 当サイトはリンクフリーです。バナーも作りましたので、 ご自由にお使いください。リンクページにあります。 ご意見ご感想はこちらまで 上は2008年1月に出版するサドゥ本のバナーです。 サドゥ本を宣伝してやろうという奇特な方がおられましたら、 どうぞご自由にお使いください。バナーのリンクは 下記URLにお願いできたらとてもうれしいです。 http://chaichai.campur.com/sadhubook.htm (C)shibata tetsuyuki since2004 All right
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