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ブックマーク / rockway.blog.shinobi.jp (2)

  • ROCKWAY EXPRESS グローバリゼーションの失敗:民主主義のアラブの春

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 チュニジアのプロテスターたち ◆1月19日 アラブ世界の一角にあるチュニジアで暴動が発生、結果として政権が崩壊、新政権が形成されつつある。これに触発されたようにその他のアラブ世界でも似たような動きが出てきている。 これを欧米型のグローバリゼーションに対するアラブ民衆の反乱、と捉えるのが以下の論文である。実は以下の話はなにもアラブ世界だけの話ではなく、わが日をも含む全世界に共通する話なのだ。 グローバリゼーションとは、インターナショナリズムの言い換えに過ぎない。ただしこの左翼インターナショナリズム運動の背後には世界的銀行家らがいて、それを進めたという事実を理解しないとわけが分からなくなる。 レーニンのロシア革命は欧米の銀行からの資金援助がなければ成功しなかったであろう。一切の運動

    aparigraha6
    aparigraha6 2011/01/19
     "GlobalResearch"の記事を翻訳、転載。チュニジアの政変を、欧米の植民地主義的グローバリゼーションのモデルの崩壊という視点で見る。
  • ROCKWAY EXPRESS 2010年12月20日

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 最後の貸し手のすべきこと? ◆12月20日 11月29日号にも「銀行がつぶれても、国民を救済すればよいのだ。銀行に資金を流すのではなく、国民に資金が行き渡る工夫をすべきなのだ。これがこれからの世界的大破綻を前にして政府が取り組むべき課題となるべきである」と書いたように、今や中央銀行は民衆にマネーを供給すべき時に来ている。 大銀行の救済ばかりやって民衆そのものの救済をしなければ、結局は国家が衰弱していく。国の土台は民衆なのだから、民衆が活性化することが必要なはずだ。当の意味において国家を活性化したいのであれば、マネーを民衆に回すことを考えるべきなのだ。 アメリカの連邦準備銀行が「最後の貸し手」という立場を持ってこれからなすべきことがある、とエレン・ブラウン女史も指摘している。 こ

    aparigraha6
    aparigraha6 2010/12/23
     FEDはマネーの最後の貸し手、マジシャンのようにコンピューター画面上の数字を打つだけで、$をいくらでもハトのように出してくる
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