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  • 生娘をシャブシャブ漬けにしたら、それ無しでは生きていけない身体になってしまった件

    僕は吉野《よしの》弥太郎《やたろう》。普通の大学生だ。 普通じゃない点を挙げるとすれば、一人では到底いきれない量の薄切り肉を抱えさせられていることだろうか。 何故かって? それは僕がバイトで肉の発注量を間違えてしまったからだ。 幸いにも弁償は避けられたが、廃棄するにもお金がかかるということで持ち帰る羽目になってしまった。 その量およそ10kg。運搬するだけでもちょっとした筋トレだ。 家に帰るなり肉という肉を冷凍庫や冷蔵庫に詰めたが、一人暮らしのそれに収まる量などたかが知れている。 なんとしてもこの肉をべて処理しなければならない。 「とりあえずべてくれる人を探そう。まずはお隣さんにおすそ分けでもしようかな……」 手っ取り早く消費させるなら近隣住民に分配するのがいいだろう。 しかし、あまり付き合いのない近隣住民からいきなり「お肉をおすそ分けしに参りました」なんて言われたらさすがに不審すぎ

    生娘をシャブシャブ漬けにしたら、それ無しでは生きていけない身体になってしまった件
    apipix
    apipix 2022/04/21
    時事ネタをすぐに取り込むフットワークの軽さが大事か
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