ブックマーク / note.com/mehori (10)

  • 副大統領候補カマラ・ハリス氏の名前の発音をいまのうちに覚えておく|ほりまさたけ

    アメリカ大統領選挙は、トランプ氏とバイデン氏の二人がもっとも注目されますが、両者が高齢であることを考えると万が一のときのために副大統領候補の資質も重要なポイントとなってきます。 トランプ氏の副大統領はマイク・ペンス氏ですが、バイデン元副大統領で民主党候補が副大統領候補に指名したのはカマラ・ハリス上院議員です。 カマラ・ハリス氏は、タミル系インド人移民で著名な乳がん研究者であった母と、ジャマイカ系移民の父とのあいだに生まれた人物です。意外なことにこれまでアメリカの大統領・副大統領に女性が選出されたことはなく、候補として女性が立候補するのはこれが1984年にウォルター・モンデール候補のパートナーとして出馬したジェラルディン・フェラーロ氏、2008年にジョン・マケイン候補のパートナーだったサラ・ペイリン氏に続いて三度目になります。 カマラ・ハリス氏の存在は非常に象徴的で、女性であること、アジア系

    副大統領候補カマラ・ハリス氏の名前の発音をいまのうちに覚えておく|ほりまさたけ
    apipix
    apipix 2020/10/21
    日本語での「カメラ」とか「ガメラ」のイントネーションかしら
  • つぶやきからブログへ、ブログから本へ (ライフハック・ジャーナル #34)|ほりまさたけ

    前回に引き続き、自分のブログの書き方や発信の仕方の新しい習慣について考えを続けていきます。 これは十年ほど前に比べればブログがなかなか読まれなくなり、ツイッターなどが発信の軸足になっている世界における「どこに書くか問題」と「いかにしてアーカイブを作るか問題」という、私がずっと追求しているテーマの一環となります。

    つぶやきからブログへ、ブログから本へ (ライフハック・ジャーナル #34)|ほりまさたけ
    apipix
    apipix 2020/09/25
    なるほど。ブログ論
  • おそらく多くの人が記憶していないツイッターの認証バッジの経緯と問題 (追記あり)|ほりまさたけ

    アメリカ時間の7月15日夜、数々の有名人のアカウントを巻き込んだツイッター史上最大の乗っ取り事件が発生しました。 影響をうけたのはバラク・オバマ元大統領、ジョー・バイデン元副大統領 / 大統領候補、マイケル・ブルームバーグ元NY市長、イーロン・マスク Tesla CEO、アップル公式アカウント、カニエ・ウェスト、ビル・ゲイツ元マイクロソフト会長などです。 これらのアカウントがほぼ同時にビットコインをめぐる詐欺ツイートを送信したことで乗っ取りが発覚し、1時間以内にすべてのアカウントはツイッター運営によって利用もパスワードの再設定もできない状態にされました。 その後、いわゆる「認証バッジ」をもっているアカウントが狙われていたことから、ツイッター側のセキュリティ対応としてすべてのそうしたアカウントのツイートができない状態になり、復旧には約一日がかかりました。 今回の攻撃が当に認証アカウントのみ

    おそらく多くの人が記憶していないツイッターの認証バッジの経緯と問題 (追記あり)|ほりまさたけ
    apipix
    apipix 2020/07/18
    ううむ
  • noteはストック情報を蓄積する場所ではないのかもしれない|ほりまさたけ

    去年から今年にかけて160日連続でnoteを更新していますが、今更ながら現在のnoteはブログのような、記事をストックさせ、ロングテール的に価値を蓄積する場所としては向いていないのではないかと考え始めています。 もちろんこれは、「ブログ」的なものをどのように考えているかということにも左右されますし、noteを利用する目的にもよりますので一概に結論が出るものではなく、人によって判断が異なるものです。 そうした前置きを置いた上で、少なくとも私のようにフローのコンテンツとストックのコンテンツの交点で時間とともに文章の価値が増大することを期待しているユーザーの場合、現在のnoteには多少機能的に足りない部分が見えてくるのです。 エクスポートがないことと、整理方法が少ないこと一つは先日記事でご紹介した話ですが、noteノートにエクスポート機能がないという点です。私の中ではそれに多少関係している点とし

    noteはストック情報を蓄積する場所ではないのかもしれない|ほりまさたけ
    apipix
    apipix 2020/06/04
    ストックはやはりローカルで、かなあ。
  • noteからコンテンツをエクスポートする方法がないというリスク|ほりまさたけ

    今朝、note のアプリに通知が入っているので確認するためにアプリをタップしたところ、珍しいエラーがでてきました。 処理能力を一時的に超えていたのか、502 Bad Gateway のエラーが表示されたのです。障害、かわいいですよね。 しかし少しだけ心配になったのは、note 自体に取り返しのつかないような障害が発生した場合に、ここで書いたコンテンツを避難させておくためのエクスポートの方法がいまのところないという点です。 情報のストックにはエクスポートが必須 もうこれまで何年もブログを運営し、当初アメリカのサーバーで始めたものを日のサーバーに移し替え、さらに個人のVPSも含むいくつかのサーバーに移動させてきました。 その経験でつくづく思うのは、逆説的に聞こえるかもしれませんが、ブログであろうと、なんであろうと、情報のストックというものは可搬性があって初めて信頼性が担保されるという点です

    noteからコンテンツをエクスポートする方法がないというリスク|ほりまさたけ
    apipix
    apipix 2020/05/12
    クロールするしかないか。非公開・有料コンテンツはログインしてからのクロールだから面倒。
  • 歩道という共有地でイカの専門家が本気を出した話|ほりまさたけ

    ツイッターで多少多めにRTされましたので、前後もあわせてご紹介。 海洋生物学者のダナ・スターフさんは自主隔離生活四十何日目かになったのですが、いいかげん飽きてきたので、ここで心をきめて近所のひとびとに自分の専門をシェアしようとこんなことをしていました。 長い自粛に飽きてきたイカの専門家が、窓にアメリカオオアカイカの魚拓(イカ拓?)を貼り、歩道にチョークで「イカ学者ここにあり。イカについて質問ある?」と近所の人に問いかけをしたところ、次々に書き込みがきたという話。こういうの大好き https://t.co/Quo1GSQRRG — 堀 正岳 (めほり)「リストの魔法」発売中 (@mehori) May 5, 2020

    歩道という共有地でイカの専門家が本気を出した話|ほりまさたけ
    apipix
    apipix 2020/05/08
    イカっ!
  • 自主隔離の世界で見えてきた「ネット接続は人権」という一面|ほりまさたけ

    感染防止で子どもたちが読める電子書籍の無料キャンペーンが行われたり、オンラインでイベントやライブが開催されています。 その一方で、こうした情報へのアクセスそのものが、回線の有無に依存しているという面も見えてきています。 ネット授業だけでなく、私が、授業中にスマホ等から質問等への回答を送ってもらい、授業進めるという手法にためらいを感じていた理由はこれ。そして、ネット授業に関しては、スマホやPCを持っていても、通信量の制限が気になる契約形態の学生もいるのではないか…とか。 https://t.co/Bm7NMJUSv6 — 砂川秀樹 (@H_Sunagawa) March 14, 2020

    自主隔離の世界で見えてきた「ネット接続は人権」という一面|ほりまさたけ
    apipix
    apipix 2020/03/15
    ネットに繋がることでやっと息ができる。そういう人も多いかと。
  • ツイッターが大学を風刺するアカウントの所有権を大学側に提供するという事件|ほりまさたけ

    小さな事件ではあるのですが、意味するところが大きいので頭の中で警報がなりました。 ニューヨーク州立大学(略称 SUNY)ジェネセオ校の学生が、大学のソーシャルメディア対応などを風刺する目的でアカウントを作って運用していたところ、ある日アカウントにログインできなくなったのだそうです。 ここまででしたら、報告されてアカウントが BAN されたのだろうかで済むのですが、なんとそのアカウントの所有権が大学側に移管されていたというのですから驚くわけです。 この大学はニューヨークというので華やかな街を連想してしまいますが、ニューヨーク州立大学グループの一つで、どちらかというとカナダ国境に近い田舎町に存在します。 ここに在学しているアイザイア・ケリー氏は、寮の暖房が丸一日停止したり、図書館がアスベスト問題で閉館したりといったトラブルを茶化す目的で @SUNYGenseeo というアカウントを作ってつぶや

    ツイッターが大学を風刺するアカウントの所有権を大学側に提供するという事件|ほりまさたけ
    apipix
    apipix 2020/02/02
    公式な乗っ取り?
  • 新刊、「リストの魔法」が発売されました|ほりまさたけ

    箇条書きのリストを使えば、考え事を言語化し、仕事も目標も明らかにしていける。そんなコンセプトで書いたおそらく邦初の「リスト」だけについての「リストの魔法」が発売されました。 の内容についてはこれまでも何回か書いてきましたし、これからも書いていきますので今日書き留めておこうと思ったのは、当にいつものことですが、いまの時代にを売っていくのは大変だという話です。 なんて、いくらでもあるこれに尽きるのですが、などというものはいくらでもあります。書籍の販売が低迷しているといっても、書店にいけば既刊、新刊がひしめくように置いてあり、それぞれがそれぞれの特色をもって棚から手にとってほしいと叫んでいます。 最近だとの外側で作り上げた著者のイメージや、有名度に対してレバレッジさせて売っているがとても多いので、内容よりも売り方、売り方よりも先入観という面もあります。判断がつかないのであれば、

    新刊、「リストの魔法」が発売されました|ほりまさたけ
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    apipix 2020/01/26
  • 「知的生活の設計」(堀 正岳・KADOKAWA) 1章全文公開|ほりまさたけ

    ベストセラーになった「ライフハック大全」に続くとして上梓したのがこちら「知的生活の設計」です。ライフハックが目の前の5分を楽にすることに注目するのなら、知的生活とは10年後の人生を思い描くことです。 ただ自己啓発的に無双するのではなく、知的に、戦略的に、情報の物量と時間とを秤にかけながら好奇心を武器として世界を見つめたい。そんな人に送るです。以下に「はじめに」から「1章」を公開しますので、興味がわいたかたはぜひお手にとってみてください。 Enjoy! はじめに ー あなたの「知的生活」を設計しようみなさんは1年後、3年後、5年後……あるいは10年後に、どのような人生を送っているでしょうか? どのような知識や体験を積み、なにを頼りにして生きているかも気になると思いますし、もっと漠然と、後悔のない充実した生き方ができているかどうかが気になる、という人もいるでしょう。 将来を見通せる人はどこ

    「知的生活の設計」(堀 正岳・KADOKAWA) 1章全文公開|ほりまさたけ
    apipix
    apipix 2019/02/16
    一章無料公開
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