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紀伊半島沖の海底で、東南海地震と南海地震の震源域にまたがる東西200キロ以上の断層を、東京大学と海洋研究開発機構の研究チームが発見した。 二つの震源域にかかる巨大断層の発見は初めて。宝永地震(1707年)などの連動型地震で、この断層が大きく動き、津波の発生源となった可能性がある。 駿河湾から四国・九州沖に延びる南海トラフ沿いには、紀伊半島・潮岬の東側に東南海地震、西側に南海地震の震源域がある。研究チームが海底の地形や地下構造を分析した結果、潮岬を挟んで東西200キロ以上にわたり、海底が数百メートル以上も隆起し、プレート(岩板)境界から枝分かれした巨大断層があることが分かった。1944年の東南海地震では、この断層の一部が動き、津波の発生源となったことが判明している。
大阪市の橋下徹市長が、市職員からの内部告発などをメールや手紙で受け付け始めたところ、多くの「通報」が寄せられていることが市への取材で分かった。橋下市長は自分のメールアドレスを全職員に公開、「(通常の)ラインでは上がってこない貴重な情報がどんどんくる」と独自の情報収集術に胸を張る。しかし、「密告奨励」とも取れる手法で、「職場がギスギスし始めた」との声が出ているほか、専門家も「職員同士の連帯を損なう」と指摘している。 「(市の労働)組合の意向で昇任試験の受験を遅らされた」「組合に迎合する(区役所の)総務課長だと、組合(の人事)案を受け入れてしまう」 昨年末に橋下市長が就任した際、職員から複数のメールが寄せられた。労働組合が市の人事に介入しているとの証言で、橋下市長は不当な介入がないか、調査を指示した。 年明けには市教育委員の視察に関する情報もメールで寄せられた。今月10日の市長と教育委員の意見
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