買い物でのネット利用率が高いシニア層、スマホ活用したサービスに期待 IMJの「シニア世代のスマートフォン利用に関する実態調査」によると、スマホを使いこなせているかとの質問に「使いこなせている」と回答した人は60代前半で44.7%、60代後半で40.8%となりました。 また、1カ月以内にアプリをダウンロードした人の割合も35.3%となり、中高年でも積極的にスマホを利用し、さまざまな機能を使いこなすユーザーが増えていることが分かります。 スマホを使いこなすシニア層が増えることで、買い物のスタイルにも変化が訪れるかもしれません。中高年世代では、重いものを持つのが負担になるといった理由から通販や宅配サービスを利用する割合が高いことが分かっています。 日本政策金融公庫の調査によると、食品宅配サービスの利用経験はすべての世代全体では48.4%と約半数であるのに対して、50代~70代にかけての利用率は5
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