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2010年8月1日のブックマーク (1件)

  • 「演奏者にとっては過酷すぎる……」3時間は長すぎ!? コンサート長時間化の背景

    夏フェスシーズン真っ盛りの今、各地ではバンドや歌手による単独公演も盛んに行われている。CDの売り上げ低迷が続く中、コンサート興行は公演数・チケット売上高ともに比較的好調を維持しており、音楽産業において唯一の成長セクターとも言われているようだ。 「かつてはCDのプロモーションのためにコンサートを行うアーティストがほとんどでしたが、今ではその意味合いが逆転。ここ数年は、夏フェス前にCDを出して話題づくりをし、夏から秋にかけて長期のツアーに出て稼ぐというパターンが定着しました」(マネジメント関係者) コンサート興行を重視する傾向が強まった結果、今のJポップ界では一つのトレンドが生まれているという。コンサートの長時間化である。各種のコンサートを長年観続けてきた音楽雑誌編集者が苦笑気味に話す。 「90年代まではアンコールを含めても2時間以内で終わるコンサートがほとんどでした。10年ほど前から長時間化

    「演奏者にとっては過酷すぎる……」3時間は長すぎ!? コンサート長時間化の背景
    apple-mango
    apple-mango 2010/08/01
    好きなアーティストのライブを長時間楽しめるのはファンにとって嬉しいけど、それでアーティストが体調崩すようなことがあったら逆に悲しい。難しい問題だ…。