Apache やデータベース、 PHP などを一つ一つインストールして設定を行っていく事はこれから初めて開発を行おうとしている人にとって敷居が高いものです。 XAMPP はよく利用されるアプリケーションやソフトウェアをパッケージにまとめたもので、まとめてインストールすることができます。ここでは XAMPP のインストール方法及び実際の使い方について解説していきます。
Apache やデータベース、 PHP などを一つ一つインストールして設定を行っていく事はこれから初めて開発を行おうとしている人にとって敷居が高いものです。 XAMPP はよく利用されるアプリケーションやソフトウェアをパッケージにまとめたもので、まとめてインストールすることができます。ここでは XAMPP のインストール方法及び実際の使い方について解説していきます。
Apacheの設定 Apacheの設定は「XAMPPフォルダ\apache\conf\httpd.conf」に記述されています。設定を追加・上書きできるようにするために、「XAMPPフォルダ\apache\conf\httpd.conf」の最後にIncludeディレクティブを追加します。 Include "D:/My Documents/xampp/apache/conf/httpd.conf" 設定ファイル「D:\My Documents\xampp\apache\conf\httpd.conf"」が追加で読み込まれるようになります。 ドキュメントルートの設定 「データフォルダ\apache\conf\httpd.conf」を新規作成し、ここにドキュメントルートの設定を追加、デフォルトの設定を上書きします。また、外部からのアクセスも禁止しておきます。 DocumentRoot "D:/M
- 記事中の小さい画像をクリックすると別ウィンドウで拡大表示します- ■セキュリティ設定の前に。。。 「XAMPP管理ツール」画面のURLについて トップページ(http://localhost/)にindex.htmlなどを設置する場合は、「C:\xampp\htdocs\ndex.php」を削除してください このとき、管理ツールは「http://localhost/」ではアクセスできなくなりますので、「http://localhost/xampp/」でアクセスするようにしてください デモを実行してみましょう 「XAMPP管理ツール」の左のメニューに用意されている7つの「デモ」の のうち一番上の「CDコレクション」をクリックしてエラーが出ないか確認してみてください。 このデモでは「PHP+MySql」が利用されていますので、このデモが正常に動作すればこれらの基本動作はOKと考えられます。
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