――放課後の校舎裏先生「ねえ他人くん、もうあんまり珍平っぽいひとを注意する(シメる)のはほどほどにして、はてな道を進んだらどうだろう?」番長「……」(足下にはdisられたワカモノふたり)先生「きみの時間はあんな問題に使わず、もっと自分の才能に向けるべきなんじゃないかな」番長「……」先生「世界は狭い。いや広い。きみの時間は限られている。いやほとんど無限だ。まだ若いきみに、やるべきことはおっぱい、いやいっぱいあるはずじゃないか」番長「先生ッ……」夕日に向かって立つふたり。――次週予告番長「じゃかァしいいいいぃい、余計なお世話じゃぁああああああ!!」(ここに必殺技の名前)「むごやぎ!」(サボテンになって飛んでいく先生) [むごやぎ][←][とくに意味はありません]