子供と一緒に「警視庁捜査一課9係」を見た。 「相棒」の後の刑事物だし、V6の井ノ原快彦も出演で気軽に見れそう、と思っていた。 でも、まだ始まったばかりのせいかな?笑えるようなキャラやシーンがなかった。 内容も、政治家がらみの殺人事件で来週に続き、企業関係の大事件になるようだ。 私的には、もっと身近な題材で心理学的に、笑いもあるキャラがいる方が好きだ。 頭の殴られた被害者役の青年が、グレートチキンパワーズの北原雅樹だった。 このことだけは、懐かしくて、ワクワクした。
「富豪刑事デラックス」を見た。 神戸美和子(深田恭子)鎌倉(山下真司)布引(寺島進)達が、前回と同じメンバーで同じキャラクターなのが、とてもうれしかった。 山下真司さんは、いつの間にか3枚目役がとても似合う人になっていた。 演技過剰にも見える演出が、コメディぽい感じがした。 豪華な食事や衣装が、お金持ちの集まりらしく、よかった。 今回は、ダイヤモンドの件と生花の家元の件で、殺人が多かった気がした。 それに、一話で終わらなくて話が複雑。 事件よりも、富豪ぶりやキャラクターを楽しみたいので、一話解決の方が好み。 「クロサギ」は、富豪刑事が延長放送のため、7分遅れで見た。 最初の方は、終わった後に録画で見た。 結婚詐欺師の田辺智(小山慶一郎)が、元同級生で親友だと知った上で詐欺したよう。 姉の田辺美咲(小沢真珠)を、金を持っている大学生に変装してだましていた。 お互いに相手を詐欺師と疑いながらも
ずっと楽しみにしていた「クロサギ」を旦那と見た。 ドラマ化と知ってから、原作マンガも単行本9巻まで読んでいた。 クロサギの黒崎(山下智久)法学部で検事志望の氷柱(堀北真希)では「野ブタ。をプロデュース」の彰と信子をイメージしてしまい、不安もあった。 線路に飛び込もうとする松村(尾美としのり)と線路に落ちた氷柱を、黒崎が助けた。 そこで、財団融資詐欺にだまされて、街金から1000万円の借金させられたことを知る。 シロ詐欺をだましてお金を奪い取るクロサギの黒崎は、松村に協力させようとした。 ここで、氷柱が猛反対。警察や法律と言っていることは正論なのに 『じゃあ、どうやってお金を作って助けるの?』 と、うっとおしくてたまらない。理想論や正義感だけで気の強いタイプは苦手かも。 でも、堀北さん自身は顔を上げているだけで、メチャ可愛く見えた。 黒崎は、桂木敏夫(山崎努)という詐欺の原案をつくるボス?か
今晩は、岡田准一、松本潤、出演の「東京タワー」がテレビ放送される。 私は、この話が映画化されると知ったときに、原作小説を読んだ。 でも、普段は推理小説や実用書的なものしか読んでこなかったし、かなり苦労した。 特に、詩織という人妻(映画では黒木瞳さん)にまったく共感できなかった。 どこにでもいそうな専業主婦(映画では寺島しのぶさん)の方がまだわかる気がした。 映画の方が、小説よりは展開があっておもしろかった。 東京タワーを中心とした映像が、とてもキレイだった。 岡田くんも松本くんも、不倫の相手青年役だし、ベットシーンのようなものもあった。 現役アイドルでも、ここまでやるんだ?と思った。 ただ、テレビの放送時間を見ると、かなりカットされるシーンがありそう。 テレビだし、ジャニーズ俳優のあまりにエッチぽいシーンは放送しないかも? 「嵐」の松本潤くんは、「花より男子」での道明寺司役が今は印象的だと
ようやく、KAT-TUNの限定BOXを開いた。 これは、新曲を聴く前に、デビューだし初回限定なら買っておこう!と予約しておいた。 その後で、歌番組でデビュー曲「Real Face」を聴いた。私の好みとは合わなかった。 スガシカオもB"zの松本孝弘さんも、それぞれではいいと思う。 ただ、ロックとラップのイメージが強すぎた。 そんなんで、商品は届いているのに、開いてみる気にならなかった。 メンバーでは「ごくせん」出演の二人しか、わからない。 「修二と彰」の亀梨和也さんは、大好きだった。 「anego」は見ていたし、そのドラマでの赤西仁くんは、かわいかった。 テレビで、グループで「絆」をアカペラで歌うは、よかった。 歌笑での松本潤くんとのバトルは、お約束コントとして楽しんでいる。 なのに、なぜKAT-TUNになると、開ける気になれなかったんだろう? 歌番組で一つ気がついた。決まった振り付けのダン
この時期は、いつも調子がわるい。 熱中しての連続ドラマがなく、「嵐」の歌番組出演もまだで、楽しみがなくなるから。 で、山下智久主演ドラマ原作「クロサギ」のマンガ本を数冊、まとめ買いしてきた。 このマンガ本は、大きな本屋や古本屋をさがしても、みつからなかった。 ところが、近くに小さな本屋に子供の付き合いで入ると、1〜7巻まで置いてあった。 そのときは、1・2巻だけ買って読んでみた。おもしろかった。 今日、同じ本屋に行き、3〜7を買おうと、レジに持っていくと 「1・2巻はいいですか?」 と、店のおばあちゃんが聞いてきた。それは、私が前に買ったんだって。 「このマンガは、絵がいいねぇ」 などと、雑談してきたので 「このマンガは、4月からのドラマの原作なんですよ、ジャニーズの人主演で」 と話すと 「それならもっと注文しておかないとね、8巻は多めに注文しておくからまた来てね」 と本当に、メモを取り始
ようやく「少しは、恩は返しできたかな」を見終えることができた。 二宮和也くん主演は見たいが、難病ドラマは苦手だし、家族とは見ることができない。 理由は、http://d.hatena.ne.jp/kirityann/20060318 のとおりだ。 あと、熱血や『がんばれ』も人から言われるのはキライだ。自らならOKだけど。 それで夜中や昼に少しづつ見て、今日は寝室の小さなテレビで一人で最後まで見た。 主役の二宮和也くん以外にも、高橋一生、郭智博、勝村政信と、二宮くんとよく共演していて、私も大好きな俳優さんが出演で、うれしかった。 村田雄浩と大竹しのぶの、お父さんとお母さんも、なんだか居そうでいい感じだった。 使っている音楽が、なんだかいい感じだった。 和憲(二宮和也)が髪をそり、一回目の抗がん剤治療の結果までは、初回に見た。 抗がん剤の治療中は、ホントに食欲不振になるらしい。 悪阻のひどいの
「白夜行」の最終回は、家族そろって見た。 亮司(山田孝之)は笹垣潤三(武田鉄矢)を殺すなら父と同じ様に顔を見てと決めた。 だから、ハサミで傷は負わせても、青酸ガスは教えて避けさせた。 篠塚一成(柏原崇)にも、笹垣は、「二人は初恋同士で・・・」と教えていた。 雪穂(綾瀬はるか)は、実家の近くに2号店を作りたくて、走り回っていた。 この時期になって、園村友彦(小出恵介)が自首してきて、亮司は指名手配される。 亮司は、青酸ガスのせいか?体の調子がよくない状態で、逃げて闇に潜っていた。 その間に一年が経ち、典子(西田尚美)には赤ちゃんが産まれていた。亮司の子だ。 典子が笹垣の部屋で亮司の新の物語を聞き、赤ちゃんを亮司の母の位牌に見せた。 ここで、泣きそうになってしまった。亮司の母は、いい母だったのに哀れだったと。 篠塚が雪穂の切り絵を見つけ、太陽のデザインの指輪とあわせ自首をすすめた。 おいおい、
最近、見たくないと思っていたドラマに、はまってしまうことがある。 「野ブタ。をプロデュース」は、山下智久くんの出演がなければ、初回でアウトだった。 それが、3回目からおもしろいと思い、最後にはハマッテいた。脚本家は木皿泉さん。 今回は「白夜行」には興味がなかった。出演者にも、ストーリーにも。 ところが、初回の子役の演技に圧倒されてから、かかさず楽しみに見ている。 ドラマは、ありえない設定でも、そのキャラクターに魅力があり、合ったセリフを語ってくれるのがいい。 桐原亮司(山田孝之)唐澤雪穂(綾瀬はるか)松浦勇(渡部篤郎)と悪党ばかりで、本来なら共感できるような話ではない。 でも、松浦の「ひどいよ亮ちゃん、あれだけは誰にも言わなかったじゃん」は切なく 亮司の母(麻生祐未) が、息子の殺人を目撃しながら「それでいいの?」と尋ね、写真のネガを置いていく。 人としては間違っているだろうけど、あえて苦
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