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ブックマーク / soorce.hatenablog.com (3)

  • 2006-01-09

    こんなを年末年始にイタリア旅行に行ってた知人がお土産として買って来てくれました。 イタリア語版のジョジョの奇妙な冒険の第五部です。 (以下、各画像はクリックすると拡大画像ページを開きます。フォト蔵使用。) が、中は漫画じゃなくて活字・・・。 そう、コレ、ジャンプJブックスから出ているノベライズ「ゴールデンハート/ゴールデンリング」のイタリア語版です。 これまで訳されてるんですね。恐るべしイタリアでのジョジョ人気(?)。 そして、5部でもGioGioじゃなくてJoJoなんですね。 日語版には「GIOGIO'S BIZARRE ADVENTURE」って描いて在るんですが*1 イタリア語版では第五部も「Le bizzarre avventure di JOJO」なんですね。 これは知らなかった。変わっているものだとばかり。うーむ。 オリジナルと並べるとこうなります。左が日語版、右がイタリア

    2006-01-09
  • 2005-12-21

    タイマン張ったらダチ!(挨拶) 「タイマン張ったらダチ-------」あの名セリフと共に 80年代全国のワル共のハートを熱くした名作が帰ってくる!! 大人になった陽一と瞬! 番長共を束ねた 機知と腕力で今度は極道会で大暴れ!! というわけで、来春1月11日発売の別冊漫画ゴラクから、あの熱い男達が帰ってきます。 そう、あのLet'sダチ公@積木爆*1×木村知夫が新Let'sダチ公として復活するのです。 まあ、昔からゴラク系列は色々な雑誌からの移籍作品が多いし、他では出来ないような作品をやってくれるのですよ。 週刊少年マガジンからバイオレンスジャック@永井豪、週刊少年ジャンプから銀河@高橋よしひろ、そして今度は週刊少年チャンピオンからLet'sダチ公。 梶原一騎の遺作となった、男の星座@梶原一騎×原田久仁信もゴラクでした。 やっぱり日文芸社は凄い。いろんな意味で。 そうそう、別冊漫画ゴラクは

    2005-12-21
  • ジョニイの奇妙な冒険 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    1975年に岩崎書店よりジュニアベストノベルズ*1のうち1冊として出版されたサイラス・フィッシャーの「ジョニイの奇妙な冒険」について。 荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」のネーミング元なんじゃないの?とか、スティール・ボール・ランで雑誌では「ジョニー・ジョースター」だったのを単行では「ジョニィ・ジョースター」にしてるのはこれのせい?なんて言われてたり。ハハ。 今回、偶然にも読む機会を得たので、興味がある方のために紹介してみたいと思います。 *1:未来少年コナンの原作「残された人びと」(アレクサンダー・ケイ)もこのシリーズ

    ジョニイの奇妙な冒険 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
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