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ブックマーク / umeten.hatenablog.com (9)

  • 新しいブログ作法 - umeten's blog

    コメント欄に通りすがりが来る。 ネットウォッチ板でヲチされる。 むしろネットウォッチ板住人である。(一部の人のみ) 「真性引き篭もり」に絡まれる。 むしろ「真性引き篭もり」に絡む。(一部の人のみ) むやみに東京ブロガーカンファレンスに参加する。 または東京ブロガーカンファレンスの会場を提供する。(一部の人のみ) むしろ東京ブロガーと見れば見境なく叩く。 あるいは地方在住者をとにかく叩く。(一部の人のみ) とにかくオタクについて語り続ける。 とにかく脱オタについて語り続ける。 とにかく非モテについて語り続ける。 とにかくきっこについて語り続ける。 とにかくはてなについて語り続ける。 はてなキーワードを作って流行らせる。 はてなブックマーク界隈でクネクネする。 はてなをネタ化して自分の「はてならしさ」を強調する。 はてなをネタ化することで自分がさもはてなの中心人物であるかのように振舞う。 女子

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  • もうだめだと思っても、人生は終わってくれない - umeten's blog

    もうだめだと思っても、人生は終わってくれない もうだめかと思っても、転換の転機は訪れない もう少しというささやきが、この身を呪う声にも聞こえ もう少しという絶叫が、きっかけへの気付きを目くらます

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  • 「はてなブックマークのコメント欄が酷いのは許せない」というのは、感情論でも宗教論でもなく、「ルール」と「能力」の問題 - umeten's blog

    そんなところで「日○教」とか持ち出すから、またぞろあいまいな概念が裏側から補強されて延命されてしまうのであって、反信仰の徒としてはこのような不用意な言動は、寝言ポエムであると、それ以上でもそれ以下でもないと指摘しておかねばならない。 個人的に「blogでコメントすること」と「はてなブックマークでコメントすること」の違いが分からない。 import otsune from Hatena - 「はてなブックマークのコメント欄が酷いのは許せない」と批判する人がいるのは日教という宗教に反しているからだ。と解釈できそう しかも、このリンク先の核は上記のように、ブログとブックマークという「レベル設定」の問題に対する指摘である。 タイトルに課された「日○教という宗教」という概念については、それが何であるかほとんど言及されておらず、よくわからないながらも確実に存在する何かというような「印象論」でもって、

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  • キャラクターへのパースペクティブ - umeten's blog

    1976腐女子 - げんしけん荻上過去話について そもこれは、「漫画におけるキャラクターを一個の確定的な人格としてみなす」というスタンスを採った上での、さまざまの発言=反応なわけですよね、っていうまた妙な角度からの意見を出してみる。 *1ギャラクター*2じゃなくて、ある作品内におけるキャラクターというフィクションの産物は、はたして、個としての揺ぎ無い同定を受けてしかるべきものであるのだろうか? そも一個の人格とは一個として固定的、確定的なものであるとするならば、さて、その一個の人格の手によって生み出された、古今東西百花繚乱種々雑多の作品のほとんどに、複数のキャラクターが登場していることをどう説明するというのか。 その煩雑な説明に時間を煩わすよりも、こういった仮定を受け入れるほうがはるかに早いのではないだろうか。 「フィクション内におけるキャラクターとは、さまざまの人格を重層的かつ同定的に仮

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  • この辺で「東京ブロガー」ってのをDISっておく - umeten's blog

    個人的な感想としては…セカイって狭いと改めて実感。毎度こういう会の度に、共通の知人とかバックボーンとかで繋がりがある人が見つかるのは、普通に不思議だ。 「第一回東京ブロガーカンファレンス」雑感、雑想、その他-Parsleyの「添え物は添え物らしく」 ……なにこの寝言ポエム。もうね、アホかと馬鹿かと。 東京に住んでて、メディア系の仕事してて、ブログ書いてて、オフ会に参加するような連中だったら、どっかでつながってるほうが当たり前だろうが! 確率的に考えてもそうだろうがよ!! なぁにしれっとスッとぼけたカマトトぶりっ子してやがるんだか。

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  • こころ世代のテンノーゲーム - 「お前にはコミュニケーション能力がない!!!」〜「暴力」について〜

    気になることというのは、 見知らぬ相手からいきなり暴力的な言葉を投げかけられても、普通の人は対話をしようという気を起こさない というテーゼに含まれる、その「暴力」性の問題なのだが、 個人的な経験からして、どうもこの国の「世間」においては、「対話」そのものが「暴力」であるとして排されているような気がしてならないのだ。 「インテリ」とか「共産党」とかいう言葉を否定的に使いがちな人間の姿勢を見聞きし、その質を見据えてみるに、 どうにも論理的な言葉遣いそのものがこの国では否定にさらされて当然であるとするような態度が、「肯定」されているのである。 これをもっと俯瞰してみるならば、「バカな女はカワイイ」というジェスチャーにもたどり着く。 ――例の「ワタシ、ムツカシイこと分からないんでぇ」というヤツだ。 そして、このような人間こそがこの国において多数派を占め、そして「コミュニケーション能力」の持ち主だ

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  • 「スクールカースト」という概念の重大な欠陥 - umeten's blog

    来、「非モテ」については、その「非モテ」内部から語られ、立ち現れてしかるべき論理(あるいは救済)が、「モテ」という外部の論理(あるいは救済)で語られていることと混雑していることが、このコンフリクトのそもそもの原因ではないだろうか? そして、「論理」に対して不用意にあまりに不用意に、無自覚にあまりに無自覚に「感情」が持ち出されるにいたっては、そこにコミュニケーション・デバイドの暗い影が差しているという他はない。 だが、まずは投げないことが肝要である。 そもこちらの精神の奥底には、「裏切り」への耐性など十二分に用意されているのだ。 いまさら騒ぐようなことではない。 が、惜しい。実に惜しい。否、口惜しい。 さても、しかし、である。 私が以前に書いたこのエントリを端緒として形成された*1、ひとつの概念へ、そろそろその短い寿命の潰える時を宣告しなければならない時期なのではないかと思うのである。 そ

    「スクールカースト」という概念の重大な欠陥 - umeten's blog
  • 非モテオフ・ホンネレポート - umeten's blog

    とりあえず、がんばって話のネタをメモ帳に控えていったのに「全・部・無・駄・で・し・た」というのは、ここだけの秘密。 あと、行きのバスの中で喪闘気を高めるために「宇宙刑事メドレー」を聞いていたのも秘密。しかも、カセット式のウォークマンで。*1 そして、あきらかに風邪引き込んでんのに、「京都―東京」電撃長距離バスツアー(往復16時間)もれなく飲酒付!をするのは、もうその行為自体が「非モテ」であると言わざるを得ないな、と覚ったのでした。 id:Masao_hateさんには、元ミク友*2とはいえ、普通に考えたら初対面の人間を電話で呼び出して駅前まで出迎えに越させるという、傍若無人な無礼をはたらきました。 でも、正直、目印として伝えられた「黒いハット」という標準語イントネーションのモテ単語が一瞬理解できず、「え?黒い何?何が黒いの!?」と京都の五倍位の人ごみの中でパニックに陥りかけたことは、由緒正し

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  • 「非モテイベント」フィーチャリング「ブログシューター翔」 - umeten's blog

    クラブとかDJだとか、まったく知らない僕だけど、だけどわかるぜその気持ち。 このエントリに対するリアクションほぼ皆無でした。 とはいえイベントのアイデアそのものは面白そうだ……でもナニナニ? 想像してみればいい。薄暗い場所でズンドコ音楽が流れて、まわりは知らない人だらけ。あっちで挨拶、こっちで挨拶、内輪話で爆笑の渦。特にイケメンでもないので誰かから声がかかることもなく、コミュニケーションスキルは未発達なので誰かに声をかけることもできない。こんなんじゃ楽しいワケがないし、こんなイベントを主催してしまった人ってのはまったくもって想像力が足りなさすぎる(もしくは、別にそういう人は来なくていい、と思っている)。 ……確かにそれはキビシイ。 想像するだけでサブカルイボ(略してサブイボ)がふつふつと沸き立つようだ。 ああ、そんなときにゲーム感覚で簡単にコミュニケーションを図ることができる、もしくはコミ

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